始まる前に、すっごく期待していた。
サイエンスSARUだし、軽快で楽しいだろうな〜って思ってました。
自分は
世界観を一番重視しているものより、キャラクターが一番感じられるものが好きなんだなって思いました。
映像の特殊にされているところも綺麗で魅力的なんだけど、おそらく原作自体のキャラクターたちにあんまり馴染めてないのかも。
だから、第二期なって彼らのことをもっとしれたらいいけど。
可愛いキャラクターたちのお話
セリフは一切ないのに物語が全て伝わってくるのすごい
音楽に心揺れる
ラストの大人の苦味も心地よい
インターネット黎明期の電脳空間と呼んでたサイバーな空気がぷんぷんしてる。ラストに近づくにつれて、映像のグニョグニョ感がまして楽しい。
これが深夜ブラウン管のTVでリアルタイムで観ていたら「一体何を観ていたのだ、、、」と呆然とするのかなー。