覚悟が決まった!
スバルがかっこいい
声優さんってすげーな…。
○そして死ぬ
○ループ(4回目)
○死戻りは打ち明けられない
○魔女の存在
○ベアトリスの書庫に避難
○今度はレムが殺される
○スバル覚悟の死に戻り(5回目)
レムに襲われ4回目のやり直し、ベティに護衛を頼む。
夜を越えるとレムが死に、逃げ出し自らの足で崖から飛び降りる。
挿入歌が始まってからのスバルがカッコよすぎ。引きがいいな。
4→7の展開好き過ぎる。
(4~7の前フリとして見たときの、1~3の展開も神がかってる。1~3の流れが通常の展開と見せてからの、4~7でフックが効いた展開がやって来る感じが好き。)
レムはスバルをエミリアの敵陣営、
あるいは漂わせている魔女の香りから魔女教の関係者だと考えて
スバルを襲撃してきた。結局殺されてまたベッドに戻ってた。
自分が覚えているのに、周りは誰も覚えていない。
最後のスバルのレムへの叫びは聞いてて悲しいな。
スバルはエミリアに死に戻りを打ち明けようとしたけど
誰にも打ち明けられないことをスバルは植え付けられてた。
今回は誰とも関わることを避け、
5日目の朝を迎えられるようにベアトリスに助けをお願いしてた。
その結果はレムが呪いによって死亡。
誰とも関わっていなかったことからベアトリスを除いて
誰も味方はいなかったな・・・
そしてラムからスバルが事情を知ってると勘違いされて
鬼気迫る勢いで追い詰められてた。
その場から逃げてしまったスバル。
弁解の機会をなくしてしまってけど、
この4回のループで大好きになったみんなを守るために
最終的には自分から崖に飛び込んでた。
次回のループは訪れるのか、みんなを救えるのか、楽しみだ。
ベア子とロズっちの2人はなんとなく理解できてそうなので助けてやれんのかと・・・
疑いと憎しみに満ちた目でスバルに武器を振るうレム。ここで残酷なのはスバルはレムと仲良くなった記憶があるけど、レムにはそんな記憶が無いこと。だからスバルを傷つける事に躊躇がない
その意識の差はあまりにも哀しい
そしてここに来てスバルの境遇を話せないという制約も発覚。スバルは無力なままで出来る事なんて無いのにまるで世界そのものが彼を追い詰めているかのよう
だからこそ、そんな彼の手を握ってくれたベティの優しさが光りますよ
でも、ここでのスバルの失敗は自分の生存を優先してしまったこと。ただ生き延びるだけじゃ何も守れないし意味もない。
眠るように死んだレムに取りすがるラム、何か話して欲しいと乞うエミリア、スバルを巡って力をぶつけるベティとロズワール
何もかもが悪い方に転がったと訴えてくる絵面はあまりにも残酷
ただ、スバルに落ち度があったかといえばそうとも言い切れない
また、ベティに逃してやると言われたスバルはこの時確かに選択肢を手にしたよね。でも自分の命を優先しなかったのは彼の本質は変わっていないから
死にたく無いし、恐怖も有るし、出来る事なんて殆ど無いし、自分だけ覚えている現状を憎んでいたのに、その想いに反するように、むしろそれこそが自分の武器であるかのように飛んだスバル
本当に彼の頑張りが報われる時は来るのかな?出来れば早い内に来てあげて欲しいけど
なんか、初めて主人公が羨ましいってならないアニメだなって思う。
自殺は他殺よりメンタルやられる
ベティ好きすぎる(T_T)