ホームズサイドの紹介編とりあえず終了?
今回の事件を発案したのがウィリアムなのはもちろん、“後々までホームズが探偵役になる流れ” もウィリアムが仕組んだものだった、と。
「憂国のモリアーティ」なのに2話かけてホームズサイドの話やる必要は?という部分もこういうオチ↑なら納得か。
真犯人のためにシャーロックでも撃ち殺すのは流石にないか
サイコーに盛り上がった…ら良かったのに。
残念。ある意味この「研究」がポイントだと思っていたのに。
あの場面で実行犯殺したら「損」しかないじゃないですか…
その選択、ホームズにメリットあるか…?
うーん…今まではさほど気になってはいなかったが、推理要素が関わる話となると、やはりその推理要素のガバガバ加減が気になってしまう。今回の二話は推理もクソもない話でしたね。本格推理というのが売りでないことは十分承知はしてたが、どこか期待しちゃってる自分はいた。いまどき本格推理系映像作品なんて流行らないのかな…
メモに警部が逃走の手助けをしてくれるって書いておくのは、さすがに証拠として残りそうだからまずいのでは。
指輪の忘れ物といいまぁなくはないなとは思うけど個人的には粗が目立ったように感じた。
自分で解いてこそ謎は楽しいはその通り。
シャーロックの声が未だに慣れない。。。
ホームズパートは無難と言うか、序盤に感じたワクワク感は薄いな...
ホームズの資質を試すための第二幕。どこまでもロンドンという舞台を充実させるために動くモリアーティにヒヤリとしつつ、次にどんな事件が起きるか期待してしまう自分がいるなぁ(*´ω`)
盛り上がってないようで盛り上がっているようで盛り上がってないという不思議な構造。