恋と呼ぶには気持ち悪い

多丸君と趣味が合う有馬さん、その光景を見る天草いもうと。
コンビニで多丸君と亮が...どうなるんだよという感じで。多丸君、文化祭のこと見てたのかと笑
多丸君が言ったこと...有馬さんは何を思う。
有馬さんに言われて動揺してしまう亮。出かけてしまった亮。どうなるんだろうかと。
風邪を引いた有馬さん、お見舞いに来た天草さん。そして優しいお方(*´ω｀)

亮からすると、ライバル？出現。やっぱ同級生のポジション最強だよな。ただあくまで一花の中ではクラスメイトの男子、なのがリアル。
揶揄ってるだけなのか？という発言を一花から直接言われ今までにない反応を見せる亮は相当ショックだったんだろうな。1-2話は亮の気持ち悪さ一辺倒だったけど、展開に変化がついて面白かった。

同級生の多丸。
趣味の話で盛り上がる一花と多丸、
帰り道に走って来る天草、
たまたま出会った多丸を牽制する天草、
文化祭でのハグを目撃する多丸、
多丸に言われて可能性を考える一花。

理緒の部屋で一緒に勉強して、
揶揄われていると言われてショックを受ける天草、
一花の体調不良を聞いて訪ねて来る天草、
ついでにテスト用の手作り参考書を渡す天草、
先日酷いことを言ったことを謝罪する一花、
天草のおかげで良かったテストの点数。

亮が一花に付き纏っているのは今までの女性とは反応が違うから、いわゆるからかってる反応が可愛いからだと思ってたけど違うのかな？
いざ一花から好意を向けられたら冷めてしまう「やがて君になる」パターンかなとも思ったけど、なんか違うかもしれない。単純に結ばれてハッピーエンドかな？

一花のひと言で珍しく傷つく亮さん
でも、風邪で弱った一花へのブレない愛情表現
ライバル的存在も現れて面白くなってきた

花ばっかり贈ってないで、花瓶も贈れと
フォトショップを使うなら、そのままEPUBで電子書籍にすればいいのに

多丸くんの出現とその彼の言葉から、疑念を抱いた一花が亮に突きつけた言葉は存外鋭くて、亮がショックを受けるシーンはとても印象的でした。そんな中風邪を引いた一花を見舞うことがきっかけで仲直りする姿にはほっこりしつつ、家族との面通しもしちゃったし、外堀埋められてますよ！一花さん！笑。

暗躍するタマル