視聴2021.12.24
<全体感想>
面白かった〜‼︎刑事のバディ物。極端な2人(金持ち冷徹/一般熱血)が織りなす物語が面白かった。前半はキャラを掘り下げたコメディと後半はミステリー。終わりも纏まっていた!世の中お金だけじゃ無いけどお金でできる事がある。キャラデザ、画像綺麗で声優も豪華!見応えありました。
*個人的短(考察)感想*
・キャラデザが良い!作画もCloverworksなので作画のど安定。
・opで制作が神戸財閥になってんの笑う。
・ありとあらゆるハイテクを駆使してる神戸が爽快ww
・サイコロのデータ調べる時の亀井くん面白かった!
・OPEDがカッコよくてお洒落。作画も歌も!SixTONESとOKAMOTO'S
・あたしゃこう言うバディもん大好物だよ!春と神戸が一緒に事件を解決するにつれ互いに影響し合い心もほぐしてゆくの最高。最後の神戸の台詞で『お前はずっと公務員である前にヒーローだったじゃないか」』は良かった〜。
・母親殺しが父親でも大助にとっては父親なんだと分かる#11の『父さん…』グッとくるね。
・富豪の裏には…巨大だ。巨大過ぎる力。アドリウム。
・最後は正義の馬鹿が勝つんだね!加藤!
・金持ち設定がチートで面白くないみたいな感想も出てきそうだけど、金と情を天秤に掛ける話だからこの位がベスト。
・結局、アドリウムの扱い問題で神戸家内で溝ができてしまった。アドリウムを世間に出せば第二の核化を案ずる祖母と公表する嫁。どちらが正義なのか…。息子を庇う母の思いの強さと執事がTSUeeeee。
・最後に作中に掛かった金額計上面白い。桁よww
・小説とアニメは少し設定が違う見たいね。小説未読。
・んで結局ロッカーの中身はなんだったの?
・後半がシリアスなのは、そもそも大助がなぜ刑事になったのかにかかってくるから前半はキャラと世界観の紹介でコメディっぽくして入りやすくしているのかなと。11話としてはかなり纏まっていてよかった。
<声優及びキャラ>
・声優陣申し分無いくらい豪華。若手からベテランまで楽し過ぎる。
・神谷明さんやっぱすげーわ!長さんって役の声が渋過ぎて神谷さんってわからなかった!踊るのいかりや長介さん思い出すね。仲本長介ってドリフじゃん。
・加藤の性格いいなww可愛い子に弱い情に熱い!まもも的役!
・上田ちゃんの声可愛い!まほろちゃん良かった〜!お菓子食べたい。
・神戸大助役の大貫勇輔さん初めましてだけど癖になる声!ダンサー兼俳優さんなのね!演技に違和感ないわけだ。淡々とした口調が大助のキャラ似合ってる。
原作未読。スカッとするし、ストレスなく見られたので良かった。絵柄がすごく好み。刑事バディ物は沢山あるけど、金で爽快に解決するのが面白い。コンセプトがしっかりしているので、話も綺麗にまとまっていた。
富豪刑事、原作は未読、ドラマは見てました。ドラマとキャラの性別が違うことは知っていたけれどもああいう話を想像していたので、全然違ってびっくりした。
大富豪の神戸くんと庶民の真面目な刑事春くんがバディを組んでお金で事件解決したり最終的に神戸家の謎を解くべく奔走する話。話のまとまりはよかった。
現対のみんな、本当にいい人だった。ずっと何か食べてる佐伯さんめちゃかわいい(笑)星野くんもかわいいね。鈴江さんが真綾さんで最高だった(私もサポートされたい)。神戸くんの声優が知らない人で、基本神戸くんはあんまり話さないし気にならなかったけど、感情がこもった話し方はまだ下手かなと感じた。
前半のドタバタから本題への切り替えが急ではあるが、1クールという尺を考えれば上手い方
そんな中でも4話のような日常回?を入れたのはキャラの掘り下げとしてとても良かった
設定や構成に無駄がないので見ていて気持ちいい
オチのあっさりさも変な視聴後感が残らない
なるほどそういう因縁でしたか。トンデモネタっちゃそうだけど、ルパンとかもその系統だし、まあ昭和の香りと言いますか。前半はややコメディでしたが長さんが本気出してからが刑事ドラマでしたね。鈴江さんが過保護でなんか面白かったです。音楽もスタイリッシュでよい。神戸大助の声は声優さんではなさそうでしたが、まあキャラにあっていたんではないでしょうか。
掴みのポップさから本当にやりたいことへ誘導する構成はお見事。
ラストで冒頭に被せる演出も憎かった。
熱血漢の春と神戸財閥の御曹司である大助の異色のバディが様々な事件を解決していく物語。前半は小さな事件を解決しながらキャラクターを掘り下げていく展開になっていて、後半は神戸家や警察の闇と対峙していくという構成。春の存在感が少し薄れてしまっているように感じたが、王道の刑事ものらしさを残しつつも金の力で事件を解決するという設定も上手く生かされていて面白かった。
最初のハチャメチャな感じのままで突っ走ってほしかったような
話のテンポが良く、金の力ですべてを解決していくのが爽快感があった。
主人公や周りの人々の成長や変化といった要素もエピソードの合間に挟まれるので楽しめた。
演出がかっこいい。