100万の命の上に俺は立っている

NPCの美少女。やっちゃえバーサーカー。人斬り大好きな変態だった。

これは良いＣパート

新堂さんの背景、なるほど。
カハベル、今のところ唯一NPCっぽくない異世界のキャラなのでは。
この異世界の無理ゲーを攻略するには、仲間が一人盗賊に捕まったからといって迂闊に助けに行っては自分も捕まって詰むわけで。冷徹なようでも四谷の判断の方が正しかったと思う。全員死んでしまえば気持ちもくそもない。

行商人が異様に細かいMAPを持っている辺りが驚きデスヨ

ゲームとして考えれば正しい行動とも言えるし、現実を見ているとも言える。
ただ、肉体は復活するが心について考えない辺りに、ボッチ感が出ているね。

武術大会？の観客が柵も無く野次馬のように囲んでいるのは危険なのではないでしょうかね。

なんというか、この世界の設定上の粗さなのか、作者の粗さなのか判断がつかないんですけど色々微妙だなぁ…視聴継続の意思が削られていくよ

カハベルさん登場

衣宇はいじめを乗り越える中で
仲間の力で自分の世界を変えていけると気づいたみたい。
この世界ではそれを奪われたが故に友助に助けてと頼んでた。

盗賊団との遭遇。
人にダメージを与えると経験値が減っちゃうらしい。
衣宇が捕まっちゃったことで、その救出をめぐって対立。
合理的に先へ進もうとする友助と
衣宇に「助けて」って友助が頼まれてたことを聞いてた二人は
救出をしよう考え、二手に分かれることになった。
二人の考え方を尊重したかったけど、
あんなにあっさり捕まるんだったら、無駄だったよね・・・
友助がいたら変わったのかもしれないけど
それならそれで仲間として役に立たなすぎる。

友助も武術大会であっさり死亡。
カハベルに訓練を付けてもらってた。
盗賊団の巣を教えることで馬ももらえることになったし、
みんなを救出することもできた。結果オーライなのかな？
生物魔術師に転職してたけど、
バーサーカーを扱う時に役に立ったな。
まあこの先役に立たない気がするけど・・・

今回のクエストの間はカハベルも同行することになって
一番強いわけだし、とっても心強いな。
剣の修行もしてくれるみたいだし、至れり尽くせりだ。

普通に原作をなぞってるのに原作の面白さが全く伝わらず転生モノの亜種として微妙に失敗してるように見えてしまうのはどうしてなんだろ？

主人公の歪んだ人格に分裂しかけるも、運が良くも悪くもカハベルに出会い、目的の町までの足を手に入れた一同。同行者の男の視線が少し気になるところで、カハベルさんの性格は豪快で変態で好み(*´ω｀)

意外と話の通じるバーサーカー