ゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまったディアヴロ(本名・坂本拓真)は、
「私こそが召喚主」
とお互いに主張するシェラ、レムの2人と
ゲームにそっくりな異世界での日々を過ごしていた。
エルフの王国の精鋭部隊と戦ったり、魔族と戦ったり、
復活した魔王クレブスクルムを従わせたり。
「我はディアヴロ。異世界の魔王であるッ!」
と魔王演じながら、強敵に立ち向かっていくディアヴロは、
ときには美少女たちに翻弄されつつも、確かな信頼関係を築き上げていた。
──そんなある日。
湖東の森に出かけたディアヴロたちは、ボロボロになったひとりの少女と出会う。
「か、神様……、なのですか?」
それは聖騎士に追われた、教会の大主神官・ルマキーナだった……!
コミュ力ゼロの魔王(演技)が、絶対的な強さで突き進む!
異世界魔王と召喚少女たちが繰り広げる“夢いっぱいの異世界冒険譚”、再び!
異世界ハーレムもの。可もなく不可もなく。
原作はすごく面白いんだよ!!!
2期は予算不足が隠せてなかった。
戦闘シーンの背景が酷すぎる。
視聴者をバカにしているのか?
色々、面倒事が増えてそれを解決ですが…
なんですかね…エロ系に走りすぎて内容が残念な感じに。
全く予想してなかった第2期だったが、良くも悪くも気づいたら最終回だったという印象。1期に比べたらそこまで面白くはなかった。
神官のルマキーナが主だった2期。新キャラはルマキーナ・ロゼ・ホルンだった、ロゼは魔王に従順なアンドロイドで容姿も可愛かった。ホルンに関してはキャラが薄いな。ルマキーナは無防備パンチラ。
これっと言って、緊張感もなくバッサバッサとディアブロが敵を倒していった。エロ要素も1期に比べると少なかったかも?。印象に残ったのは、シェラのおっぱいがバインバインしてたことと、「兎田ぺこら」らしきキャラクターと、DJKOO・MOTSUが友情出演したことくらいか。
作画は安定はしていたが、良くも悪くもない普通。OPEDはありそうでなかったKOOとMOTSUの組み合わせ。オバマが到来しそうな曲で良かった。
やっぱりこのアニメは、集中して見る作品ではないなと思った。ゆるく流し見程度で楽しめる作品だった。
展開は在り来りで、困難がおとずれても呆気なく乗り越えていく印象だった。今期は新キャラの神官様を中心に話が進んでいてその点での纏まりはあった。
作画は終始安定。op ed 曲のノリは好きだった。
EDは最悪だし、面白くなかった。金髪エルフと神の使いの巨乳だけが救い。
エロいってだけでは20分強集中力を維持するのは難しい。
俺TUEEEE系だから仕方ない部分もあるけれど、ストーリーに緊張感が無いのとギャグのキレが悪くて体感時間が長く感じた。主人公に不快感はないが、かと言ってかっこいいかと言われれば微妙だし、誰とくっつくとかで盛り上がれるって訳でもないのがやっぱり個人的には厳しかったように思える。とはいえ1期は普通に楽しめてたような気がするので、単純に性欲が衰えたのかもなあ。
キャラクターは相変わらずえちえちで可愛かった。特にシェラがやっぱ可愛いなぁー。
シナリオはまぁ一期の頃からだけど個人的には全くハマらず。でもこのアニメの役割はキャラ萌え、エロと適度なギャグなのでそういう意味ではしっかり仕事はしてた気もする。