これは、、面白過ぎる。
先行きの命運。やはり二人は戦うことになりそうだ、
イレブンとブリタニアの生活の差の描写。
今度は置いてけぼりにしない。過去にも人質にされたことでもあったのかな。
ルルーシュは父への敵討ちと安心できる世界を作ろうとしている。
だからあんなことを言い出したのか。正義の味方という名の独立国家でも作ろうとしているのか。いつかあの味方達と考え方の違いで色々とありそう。
やはりクロビスはコウネリアの義弟だったのか。一夫多妻?
徐々にスザクの評価が上がっている。
そしてスザクの「また救えなかった」とは。
それにしても日本軍の行動の意図が全く分からん。
あそこにユーフェミアさえいなければ海に浮いた建物なんて遠隔射撃で簡単に落とされるのに
「少女」?
シーツーって、少女の定義にあてはまるのか?
それはともかく、このエピソード、よく世に出せたな。
初回放映された当時の反響で抱いた想像を上回る、大問題作だぞ。
藤堂が率いる一団も古臭い印象があったけれど、今回のホテルジャック犯は更に古い印象を受けてしまう。ルルーシュは彼らの「日本人がまだ死んでいないことを知らしめる」考えを古いと言ったけれど、ナイトフレームが無双する世界では彼らの行動や格好は時代遅れとしか感じられない。
ルルーシュが正義の味方を目指すと宣言した時は、格好とのギャップでちょっと笑ってしまいそうになったけれど、後の演説と併せて考えれば対ブリタニア戦線を継続していくにはとても大事な考え方であることが判る。
ジャック犯がやろうとしたのは日本人の魂を見せつけること、ゼロと出会う前の扇達が目指したのは日本の土地を取り戻すこと。対してルルーシュは最初から戦争を仕掛けなければブリタニアを倒せないと知っていたが、前回の戦闘で自分一人では限界があることを知り、黒の騎士団結成に至った。
けれど、あのメンバーや日本人だけでブリタニアに勝てるのかというとそれも無理な訳で。国籍に関係なく助けるパフォーマンスと弱い者を救う趣旨の演説をすることで日本人以外も味方にする余地をこの段階で作り出していたということかな
自ら戦場に突貫するなど強行的態度が目立っていたコーネリア。そんな彼女にとって最大の弱点となりえるユーフェミア。
コーネリアがジャック犯に対して慎重に行動していた理由をルルーシュがすぐに察せられたのは、同じようにルルーシュも最大の弱点としてナナリーを抱えているからだろうね。王宮で育ち、最愛の妹を守りたいと思う者同士のルルーシュとコーネリア。今のところ1勝1敗か
戦姫コーネリアにもユフィという弱みが
時代錯誤な日本人…勝てる気がしない。
正義の味方だって言ったところちょっと笑ってしまう。
正義ってなんだろな。
周りには厳しいことを言うけどユフィは別で可愛くて堪らないコーネリアや、強きを挫き弱きを助くと演説しながら実際は母の仇を討ちナナリーと穏やかに暮らしたいルルーシュといった腹に一物あるキャラクターが多くて面白い。
旧日本軍人は負けフラグ玉砕オーラがスゴい。
なるほどそういう方向でまとめ上げようってことね
レポーターに新井里美さんは豪華すぎる笑
誰のためにもならない自分の信念のために人質をとる日本解放戦線に鉄槌を下す回といったところか。
舞台は一期、二期の最後に重要になってくるサクラダイトの生産地だったりする。
基本的に使命のために冷徹に行動するコーネリアだがユーフェミアにだけは情が出てしまうのは人間らしいな。そこをルルに利用されてしまうんだけど。
黒の騎士団誕生しましたが正義の味方名乗っちゃうとはなwコーネリアの言ってた通り人質にしてるし勝てば官軍だよなあ。
小さいころの二人可愛すぎ