そりゃないよ、、、
全部なかったことにするなんて。結果から逃げるなんて。
お前の判断は最悪だ。
やはりルルーシュは目的そして自分を失っている。なにが安心できる世界だ。もしゼロがブリタニア皇帝を倒してゼロが皇帝になったらどうするつもりなんだろう。そこまでの覚悟はあるのだろうか。
マオはC.C.の声をずっと聴いていた?泥棒猫というのはC.C.をってことだろう。
登場人物死ににくいよね。この作品。
オレンジもあの状況で生きてたし、撃たれたヴィレッタもなんだかんだで生き残りそう。しかしここで敵と味方の接点ができたか。扇も何か迷ってそうだし何か起きそう。そしてヴィレッタが生きていたらかなりまずいことになる。
ユフィ―はゼロ=ルルーシュと気づきそうな。総督・副総督の下に騎士の下に親衛隊。
C.Cのおしゃれ
もう一人のギアス保有者
シャーリーの記憶を消すことで
苦しみからシャーリーを開放する
悲しい初恋。
以前にも本作について行動と結果の関係性を含んだ感想を書いたけど、今回もその色合いが濃い内容。コードギアスにおいて行動によって得られる結果は左右されることは主要テーマの一つだったりするんだろうか?
前回の片瀬が自爆した一件、扇に疑われてしまったようで。やはり前回の作戦、ルルーシュは覚悟の再確認を急ぐあまり宜しくない作戦を立ててしまった気がするな。それにしても、扇がゼロから離反していく展開より先に女性を拾ってしまう展開をぶっこんでくる構成はどこか面白い。
ルルーシュが写真をばらまくシーン、最初見た時は何故写真を持ってきた(笑)と突っ込んでしまったけど、よくよく考えたら成田へ向かった時点でシャーリーの記憶を消すことをもう決意していた事で、自身に繋がる物証を持ち出していたのかも
それでも胸元に写真を仕舞っていたのはシャーリーの記憶を消す行為への躊躇の表れ?
もう一人のギアス保持者マオ登場。
駅でマオとシャーリーに挟まれたルルーシュ。シャーリーの狂乱がゼロと黒の騎士団の行動によって生じた結果であるなら、ルルーシュの背後に居たマオはギアス能力を使っていった先にある結果と見ることも出来るのかな
今回ルルーシュは大切な友人を一人無くした。このままギアスを使っていき、その道の先で大切な者を遠ざけたり繋がりを切っていくことで、いずれはマオのようにC.C.に縋り付くことでしか精神の安定を図れなくなってしまうような将来もルルーシュにはあったのかもしれない
ルルーシュと成田にお出かけするから気合いを入れてブッ飛んだ私服を着てくるC.C.が可愛らしい。
前々回くらいから徘徊してたイカしたゴーグルを着けた不審者は、C.C.の気を引きたいから関係者にネチネチと精神攻撃してたのかな?狂ってるね。
ルルーシュはギアスでシャーリーの記憶をごっそり削っちゃったけど学園生活に支障は出ない?周りの人はシャーリーは気が触れたと思いそう。
シャーリーが目を背けて「いやー」とか言いながらも、的確に相手を撃つのが面白い。
謎が解けたらまた新たな・・・
ちょっとずつ綻び始めてるなぁ。
マオはギアス利用とはいえシャーリーの心の罪をエグる言葉、すごい性格悪くてよい。そしてC.Cへの執着がやばそう
友達(恋人?)をある意味救うためのギアス、これは救いなのか逃げなのか。最後の慰霊碑のシーンはせつなすぎる。
え、全部?むり…つらい…