100万人ゼロさん大行進、どうやって大量の仮面やスーツを調達・持ち込んだのか不思議。まあこの件に限らず突っ込みどころはとりあえず「ギアスでどうにかした」でごまかせるのは便利だよな。今回は日本中の業者に不眠不休で作らせて、それを見て見ぬふりするよう手荷物検査係にギアスをかけたんだよ(適当
猫まで仮面をかぶってたり、キセルでラクシャータだとわかるのはちょっと面白かった。
これは、、、
100万のゼロスーツをどこから取り出したのかなあ。
うーん。
この作戦はスザクをよくわかっていたからとれたものなんだな。ここで再び大虐殺を行えばユフィーの望んだ世界は到底叶わない。
ヴィレッタは扇を殺せない。
これはどこか重要な場面で再び使われそう。
そして舞台は世界へ。
とんちみたいな話だった。再び大虐殺はできない。
動揺するヴィレッタ。
久々に見ればこの回を好解釈出来るかと思ったがやはり難しい……
ゼロの正体を誰も知らないから通った論理のように見えるが、スザクはゼロの正体を知っている。だから何か理由をつけて全員の身体検査をすれば通ることのない詭弁
けれどゼロであるルルーシュは敵対した関係になってもスザクがどれだけ日本人を救いたいかと思っているか、ユーフェミアが抱いた想いを無駄にしたくないと考えているかを知っている。
そういった意味ではルルーシュとスザクの暗黙の了解によって行われた壮大な救出劇とも言えるのかな?
ラストに新たな誓いを交わしたルルーシュとスザク。最初はブリタニアをぶっ壊すと言っていた小さな少年の願いが、いつの間にか大勢の命を救う為の戦いに変わっていた
前回から反逆の象徴だったゼロが希望の象徴に変わっていたのが今回は特に顕著に感じられた
100万人のテロリスト国外脱出作戦は、スザクが発砲命令を「出さない」と信じてこその作戦と言ってたけど、「出せない」じゃないの?と思った。1人の死刑執行のサインでも躊躇ってしまうような甘ちゃんの部分を突かれたんだと思う。
中国人武官がゴホッと咳をして吐血してニヤリと笑うのは臭かった。
セシルが頭がおかしいようなスケベドレスを着ていて驚いた。シュナイゼルにモーションをかけてるの?
なるほどー・・・
僕もゼロです!!!
ユフィの件はゼロも意図的でなかっただけにほんと無念だったよな…
ゼロを国外追放してもらう、ってみんなでゼロになるとはまさかの展開wスーツどうやって仕入れたwww
スザクとナナリーをよく理解していたからこそできた作戦だなぁ。ここで虐殺したらユフィの二の舞だもんなぁ。