青森合宿
シュリ、カイト、兄の後押しで個人戦への出場を決意する
さすがにじっちゃんは深いことを言ってたなぁ。ある水準から先は、聴き手の反応を得ながら自分の音を見つけていくんだと。
どんな音楽でもその歴史を知ることと先人への敬意が必要だと最近になってやっと理解できた。たとえば、ジャズやクラシックなどの歴史のある分野で、適当に自分の音を追求しただけで一流になった奏者や作曲家は一人もいない。その分野が発達するほどにそうなってくるとしたら、ポップスやロックでもそういう方向に向かうと思う。一人でゼロから考えてできることなど知れている。
津軽三味線にも歴史とその礎となった先人達がいる。雪も自分が何を受け継いでどういう立ち位置で自分の音を見つけていくのか、それを自覚的に探り始めたってことだと思う。既に偉大な先人から学んできてるけど、これからもそこからのフィードバックを受けながら、新しい要素を得て成長していくはずで。
青森へ合宿に行く経緯。
上手く弾けない朱利、
雪に怒りを露わにする海人、
風呂で仲直りする雪と海人。
津軽三味線の歴史を聞き、
自分の音を出す方法を見つける雪、
雪の音に乗る朱利、
個人戦に出ることを決める雪、
ようやく演奏が揃う。
おしゃべりめwww
良い声してる
変な声言うなw
ねぶた祭り行ってみたい
リンゴ飴2個食いw
婆さんスマホ使いこなしてるぅ
え、婆さんご子息見守り隊なの!!?
海人が怒るのもわかるなぁ。
雪はどうも自分のことしか考えないフシがある。
龍飛崎での話の話し方が資料館とかで説明を受けているような感じだったw
みんなうまくなったなぁ。
名声を追い求めようとはしなかった松吾郎の生き様カッコいい。
何かある度と周りに「才能がある」と言われる雪が可哀想。
息子は弁護士になるものと思ってるのに、海人が三味線なんかに夢中になってパパは何も言わないのかな。
本格的に高校部活としてのエピソード始まったと同時にオープニングも変更でより爽やかな感じに。ちはやふるみたいなテイストになっていくのかな。
伝統文化もスポーツもだけど、時代によって形は変わっていくよねという話。
部員との距離感も変化してきたので、より繊細な心情描写とかが出てくるといいな。
様々な角度から色んな人に発破をかけられる雪を微笑ましく思いつつ、個人戦への出場を決め、無事団体戦の課題曲も仕上がったようで何より。
ただ、前田の声を変な声といった雪は許さない(宮本さんファン…笑)
朱利、一番熱心だったのに
野郎の入浴はイラン
演出と人物描写が軽いのはちょっと引っ掛かるけど音が乗ってるだけでもアニメで見てる楽しみがあるからそれだけで満足してしまう。
ただ、原作知らない人には高校青春音楽ストーリーに見えてると思うので、そうじゃないから後々この演出と路線があってるのかは疑問。
『ちはやふる』っぽくなってるけど本来は『BECK』だからな。