なんのために泣いてんだ?なんのために捨てたんだ?
今回の話は、EDの最後の絵が「シンボリルドルフを追いかけるテイオーの絵」から「マックイーンが手を差し伸べる絵」に差し替わってるのが全てを表してるんだと思う。
テイオーとマックイーンとの会話は、ここまでのストーリの上にしっかり立ってて、二人の関係性や今後の展開など、期待や心地よさを感じるいい内容だった。主治医もいいキャラしてた。
リーダーは目標に向かってチームを引っ張っていく存在だから、トレーナーはテイオーにリーダーである事を意識させることで目標をもたせたかったのかな??やってることは部活のマネージャー的仕事ばかりだったけど・・・。
その辺、ストーリー上なぜテイオーを「リーダー」と呼ぶことに固執したのか、いまいち掴みかねた。
テイオーの走る理由を探すまでの物語と。あと、主治医再登場は笑うなぁ。
走る理由を見失っていたテイオーに「走る理由」を与えるマックイーン、あっぱれだろ…
トウカイテイオーを見るモブの憐憫の視線が哀れ
目標を見失うって、勝ってからにして
俺、ライスシャワーのこと好きかもしれん…
ウマ娘 プリティーダービー Season2 第6話。今回もいい話だったけど、言葉で伝え過ぎかなという気も。他のウマ娘、特にマックイーンの在り方を見て、おのずと自分の走る理由を見つける方が良かったのでは。
土手で寝転がっている夕焼けの色。
悩んでいるトレーナー、バーの照明の色。
メジロパーマー(ずっ友概念)。
ミホノブルボンとライスシャワーの映像。
夜空の療養所でのメジロマックイーン。
テイオーの貴重なおさんどん姿が見られる回