渋い。そして田中敦子さんという素晴らしくいい役者を亡くしたんだなという思いに駆られる……
ある技術者が自分の死後、開発していた戦車に脳を接続して勝手に動き出し暴走したため9課が出動。
タチコマは1話ではなぜか喋らなかったけど、今回はめちゃ喋る笑 動きも相まってとても愛らしい。軍の戦車と同じような形だから、タチコマも剣菱重工製なのかな。
この事件は親の宗教が原因で難病の治療を行えず、志半ばで亡くなった技術者が親への復讐か、鋼鉄の身体を得た自慢か、脳を焼いたため真相は謎のまま...
というやや後味の悪い終わり方になった。でもこの余韻が素晴らしい。
剣菱悪く無いじゃん。
そうは言っても、あの新型多脚戦車売るのは難しそう。
あの戦車を足止めした、多脚戦車用兵器は売れそう。
暴走させた人には、同情出来るかもしれない。
複雑な気持ちだろうな。
そうそう北米版DVDを持ってた。久しぶりにYouTubeで再見。
ロボット化に反対する思想への反抗というのは、未来にもありそうな事件だなと思う。
こんなストレートなエピソードでちょっと泣いてしまう自分。
兵器の開発者
若くして余命宣告を受けたが、宗教上の理由により交換できなかった
両親への復讐(?)
こんなん泣く
進歩しすぎた科学技術に関しては現実でもこれから実際に当たる問題
タチコマがただ可愛かった
20200606
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第2話。技術的には未来的なのに動機はすげー人間臭いのね。住宅街の背景描写がすごかった。いかにも日常の風景の延長感というか。
1話完結アニメか
青のタチコマは自らの思考を持った戦車か
尻や胸を強調するシーンが多かった
死んだ人の意思が何かをしでかすってパターンって、派手になりそうでお涙頂戴展開でぐだって終わる事多いよね。