闘技に挑むセスタスとエムデン。
闘技開始、
エムデンの防御を掻い潜り先手を取るセスタス、
エムデンに攻められるセスタス、
意表を突かれた攻撃に倒れるが立ち上がるセスタス。
守りを固めるエムデン、
エムデンのカウンターを喰らうセスタス、
朦朧とした中で立ち上がるセスタス、
再び倒され三度立ち上がるセスタス。
1話冒頭は覚えてないw
鉄槌というのは空手で言う拳槌のことか。確かに近代ボクシングでは反則だし、空手でも型競技に残ってるだけの技で、組手試合では使われない。
まだセスタスは一撃必殺の技を出してない。ピンポイントブローかカウンターぐらいしか思いつかないけど。エムデンはセスタスのパンチをテンプルに一発もらっただけで倒れてたのでガードとボディ以外は打たれ弱いのでは。
この作品、古代ローマ史と格闘技についてある程度知らないと楽しめる要素が少ないかも。
前回までのセスタス!とCMあけのバラエティばりの引き戻しがなければ…。
第1話冒頭につながるってナレーションもなくてもOKよw
試合自体はとても良かった。
エムデン強いわ。
でもよく延髄に振り下ろされて立てたなぁ。
今週はほぼ全編が拳闘シーン。ここはさすがに大事だとわかるのか動きは良い。だが話の構成に関しては、ぶっちゃけ間延びしてる感が否めない。合計ではぎりぎり及第点だけど、正直大して面白いとは思えないかな。