本日の夜実況。ネタバレあり。
魔女の退場によって、このシリーズにあった2つの軸のうちひとつが回収された。
「永遠のあとまわし」には、その印象的な語感にふさわしい、魔女の人間臭い動機が込められていた。
当初からラスボスとされていた魔女とのバトルは物足りなかったけど、内面が描かれたことで魅力的な悪役になった。
後半の回での魔女のしもべたちの所業のうち、正直ドン引きするものはあった。魔女の方がよほど人間味があるなと思うぐらい。
ところで、魔女の姿はどう見ても人魚なのだけど。
本当にグランオーシャンとは無関係なの?
後回しの意味…。
魔女が後回しにしたいこと...過去に起きたことを...
キュアオアシスvs魔女のその後。後回しをし続け...
魔女が本当に後回しにしたことは破壊ではなく...仲良くなること...
魔女はキュアオアシスと共にいなくなった。そしてバトラーが...次回へ。
魔女が本当にあとまわしにしてきたもの…人間の少女と仲良くなること。
「あとまわしの魔女」という名に込められた、哀しい由来が語られた。
魔女がこの出来事を忘れてしまう程にあとまわしにしてきたことは、キュアオアシスとの決着であったかに見えた。
事実、魔女自身もそう言っていたが、本当にあとまわしにしてきたのは戦いや破壊とは別のことだった。
「あなたが本当にあとまわしにしてきたことは、破壊じゃなくて仲良しになること。
人間の女の子と、仲良しになること。それが、あなたがずっとあとまわしにしてきた、勇気がなくて出来なかったこと」
キュアサマーのこの言葉を聞いた時、初見でぼろぼろ泣いていた。サブタイにある「魔女の一番大事なこと」は、なんと少女アウネーテと「友達になること」だったという。今回の「とても良い」は、文句なしにこの決め台詞のシーンに対して。
不気味に赤く光る魔女の仮面は印象的だったが、これが割れることはなかった。魔女の素顔にはきっと何かの意味があるだろうと思っていたが、今となっては特に知る必要もなかったことと感じる。
一方、前回は悪党らしさを感じさせたバトラーは、思っていたよりも小悪党だった。なんだかヤケクソじみた巨大化だなぁw、と。
前回まで「伝説のプリキュア」と呼ばれていた、キュアオアシスとあとまわしの魔女との関係こそが最大の関心事だった。自分にとっての実質的な最終回は、この回だったのだろうと思う。
ついに伝説のプリキュア(キュアオアシス)とあとまわしの魔女(破壊の魔女)に起きたことが明らかに。
キュアオアシスことアウネーテ、変身バンクも必殺技もあって先代枠の中ではかなり見せ場多めな気が。ゾウもサメも単独技だったのね。
アウネーテと仲良くなりたかったけど自分は破壊のために生まれてきた存在、なのにそれを阻止するキュアオアシスがアウネーテだと知り戦うも、決着をつけることをずーっと後回しにし続けてたのか…人間の寿命がそこまで長くないことも知らずに…
「あなたが後回しにしてきたのは、破壊じゃなくて仲良しになること!」サマーの言葉が響き、重なるオアシスの思念と魔女がようやく通じ合うことができた…
泡となって消えた魔女に代わってバトラーが暴走しだしたけど、パワーアップの見た目キモい…
全部持ってくキュアオアシス!
キュアオアシスのバンクや戦闘シーンがあるとは思わなかった。単体でゾウやサメ出せるのはすごいなと思ったが、単発技なので威力は大きく下がるのかしらね。
さておき、「あなたが後回しにしてきたのは、破壊じゃなくて仲良しになること!」は響いたなぁ。実際回想で、魔女は言葉を返せずにいたしな。自分の宿命や存在意義に抗うことができなかったのだろう。後回しにして逢わなければ、その問題も永劫回避できるもんな……
物語も残すところ2話だが、予告からも作画の気合い入り、オアシスまだ見せ場ありそう、くるるんは最期まで一貫した癒やし生物くるるんなのか、気になるところだ。
なるほどー・・・
全速前進!って名乗りも久しぶりだね。
魔女は何をそんなに後回しにしたいの?
クッキー食べてるくるるんカワイイ。
エルダちゃんわざとか?いい子。
伝説のプリキュアと破壊の魔女の出会い。
キュアオアシスっていうんだ。
ま、魔女ーーーーー!;;;;戦いたくないよね・・・
友達だもの・・・。
ノールック避けのキュアサマー強い。
じょ、成仏したのか・・・
あ~も~ばとらーーーー
傷ついた魔女を助けてしまった、というオアシスの利敵行為をスルーは、女児向けなので仕方ないか
後まわしの対象が再戦。相手はたましいになっていた。ちょっと、O・ヘンリーみたいな悲しいすれ違い展開
破壊の魔女があとまわしの魔女になった理由がせつなかった