白鳥の湖後半の話、
ストーリー云々の前に基礎、
リハを終え本番に向かう、
バレエにのめり込む潤平。
違う結末で拍手喝采。
気づいたらもう本番だった
バレエシーンめちゃくちゃ迫力あって凄い良かった
Bパートラスト5分。こんな躍動感と生命力に満ち溢れた映像ある!?ともう驚くやら圧倒されるやらで画面に釘付けでした。凄い…。
[主人公]はバレエ齧った人からすれば基礎がなってないからダメダメなんだね(素人から見たら違いが分からん...MAPPAクオリティだから玄人にはわかると思うが←0話のバレエ表現に対する情熱からの推測)
[主人公友達]も[主人公]のイキイキした様子を見て笑わなくなったのは良かったね
[主人公]が台本無視して何度も立ち上がるのは笑うw。劇をしている人たちにとっては予想外すぎて慌てるだろうな...
[主人公]が台本無視で本能のままに演技したお陰?で[流鶯]の凄みが増し、上手に終幕したのは良かった!
[生川はるか]は「この演技はダメダメ」らしい
あーもうめちゃくちゃだよ!
バレエの事は全く分からないとにかく引きこまれた
作画も最高だったし文句なし
潤平の本気が都や流鶯に影響を与える。でも、即興バレエバトルって観客にはウケてたけど、潤平のやりたいことと「バレエ」のスタイルは合わないんじゃない?と思ってると、審査員のおばちゃんも激おこ。流鶯の留学、ダメになっちゃう?可哀想。
バレエのあらすじに対する誰でも抱いちゃいそうなツッコミと解説が親切だった。
プログラム無視してそんなことになる?ってなった。
バレエシーンはゴリゴリのCG、そりゃそうか。すごく迫力ある仕上がりでよかったね。
空気感を持っていくのは流石の潤平だね。ゾンビのように蘇る潤平を圧倒的な力で屈服させるルオウの図。
みる人が見たらそりゃやばい舞台だったよなw
『白鳥の湖』の王子役というのは、負け役なのか。
潤平には、はまり役かな。
出演者が私怨で入れたアドリブは、プロから見れば愚挙でも
大衆に受けるということもあるかもね。
完全に自分の世界に入って暴走した主人公とラストの審査員の言葉、不穏だなぁ。
『白鳥の湖』の「正史」を都に語らせたのは伏線だったのね。あと、黒鳥は出ないのね。話がアレなのは、バレエだけじゃなくてオペラもですよ、と暴言。ホント、「死」が大好き。
実は、流鶯の敷かれたレール人生からの解放回だと思っています。敷かれたレールが得意だと、アドリブ利かないので最初はうろたえていたけど、流鶯の潤平(王子)に負けたくないという欲求と実力が王子を葬った。ただ、コンクールはアドリブ要素はマイナスにしかならんけど。