それぞれのキャラクターの自分の感情との向き合い方が確立されていない感じがいいよなぁ。
バレエという格式が高い競技だからこそのしがらみやしきたり、そういった要素も多分に描いてきてる。両立は不可、選ばなければいけない。自分の技術を最大限に磨くのか、自分らしさを活かせる場所にいるのか。こんな難しい選択を高校生の潤平が1人でしなきゃいけないのは、酷すぎる。
この作品は進めば進むほど深さが出ていくなぁ。
潤平の感情グラグラな感じが学生って感じがしてとてもいい
でもどちらかはっきりと決めなきゃいかんなあ
進路に悩む潤平。ちゃんと悩んでいるような、何も考えていないような…。
色んな小手先の揺さぶりをかけてくる海咲。ゴチャゴチャと理屈をこねてるけど、潤平にも流鶯にも敵わないことは自分が一番分かってるよね。
揺れるねぇ~。どうなるか分からない。
午後のレッスンを見学する生川、
母親の事で悩み途中で帰る流鶯、
執務室に呼び出される潤平、
SSクラスにスカウトされる潤平。
別れを告げられる潤平、
ぶつかり合う潤平たち、
いなくなる流鶯。
[生川はるか]は[主人公]を高く買っていたのか〜。
[流鶯]はコミュニケーションや向上心の観点でダメなのか
[主人公]はバレエクラブ生川か、五代か判断を迫られる。人生の岐路となる重大な判断を迫られるのは大変ですよな...
[安田]は人生を懸けて挑んでいるから一番の敵だろう[流鶯]に嫌がらせしてたのか...。だが、[主人公]だと知り、ロッカーでいざこざ?
[主人公]と[都]の映画デート良いな〜w。そして、[流鶯]は何処に?
海咲は腹に一物抱えてるな
気軽な感じでスカラシップ取られたらたまらんわな
潤平はヘラヘラしがちだが、真剣にうまくなりたい…みんな葛藤してるんだよね
究極の選択の連戦
五代vs生川と都vs夏姫はリンクしてますかね
もうバレエじゃなくてコンテンポラリーダンスやれやって思ってしまってちゃんと見れないのと
破滅型流鶯さん以外の人物がNot for me
五代に残るのか、生川へ行くのか、都への想いにも翻弄されてるからどう転ぶか不安定だなぁ。そんな中、流鶯がいなくなる展開は気になるなぁ。