・活字と映像の演出の違いがよく分かるすばらしい演出。なるほど……。自分が創作のまねごとをする時、映像が浮かんでから活字にしようとする、あるいは、活字から映像をイメージする、どちらもうまく行かないんだけど、そもそも組み立て方が違うんだ。
・分かりやすく軍部の暴走としない原作。民衆が望む戦争……
いい感じに着地できそうだったのに…
合流したターニャが弾薬が足りないから補充すると言った代わりに水をもらおうというやりとり、粋だなぁ。仲間に引け目を感じさせないコミュニケーション術。
軍人の見えている景色と国家の見えている光景が違いすぎて落とし所が難航。犠牲をこれまでよりも増やしてまでも戦うことを選ばせる状況…。もう後に引けないぞ….。
盟友ゼートゥーアとルーデルドルフに亀裂が入る予感
結局西部戦線の時同様に掴んだ勝ちを自ら溝に捨てやがるか帝国は、其れも連邦に大打撃を与えて講和停戦が見える状況で此れだからなぁ。まぁこんな戦果で満足しないお上方も大概だが、軍人として命じられたなら総力戦を以ってしてでも戦争を続けるルーデルドルフも相当にクソヤバだろ、とは言え喪失した分以上に連邦を更地にしても収まらんって感情も分からんじゃないが。
でもターニャやレルゲンだけでなくゼートゥーア迄もが胃痛マッハな目に遭うとは、其れも盟友たるルーデルドルフに背後を刺させるような形で。そんな決定を只でさえ限界寸前な最戦線の将兵が聞いたら其れこそ内乱ものだろうが、マヂで全軍人と臣民を巻き添えにして盛大に無理心中して自滅しか見えんぞ帝国は。前回は未だギリ笑えたけども今回は流石にギャグで済まされんわ。
なまじ勝ちまくりだからなぁ・・・辞め時を失ったなぁ・・・