21世紀の終わり。
人類は新たなエネルギー『DG(ディバイングレイス)エネルギー』を手に入れ、目覚ましい経済発展とともに宇宙開発に乗り出した。
冥王星圏まで開拓の手を広げていた時、突如、未確認生命体”ネルガル”の襲撃により、開拓団は壊滅した。
地球連合軍はネルガルに対抗するため、世界中の遺跡から発掘された古代ロボット兵器”G’s フレーム”と、その操縦が可能な特別なバリアントを持つ少女たち”エンシエントガールズ”からなる『AG部隊』を結成した。
人類にとって初となる古代ロボットと少女による対ネルガル戦ーー
地球を護るために飛び立った第1次AG部隊は、木星トロヤ群戦役において多くの死者を出し、4号機アセナのパイロット南宮 麗雨(みなみや れいう)はMIA(戦闘中行方不明)となる。
時は流れ、主人公”南宮 麗香(みなみや れいか)”は、姉の麗雨を探すためAG部隊に志願する。
仲間たちとの友情、古代ロボット兵器と交わす絆、ネルガルとの決死の戦い。
少女たちは多くの涙を乗り越え、人として、そしてパイロットとして、大きく成長していく━━━━。
『運命なんて変えてやる!
ーー地球が飲みこまれる前に』
主人公が終始嫌いだった。
話もなあなぁで進んでいくし、なんの感情移入もできん。
リアタイで全く記憶に残らなかったので2周目
…を途中まで。
ストーリー展開はあまりよく覚えていない。
女の子たちが敵と戦うお話だが、おとぼけな主人公中心に特訓でも会議でも緊張感を欠き、そのわりに戦闘では熱く泣き叫ぶような演出。
欲張ってはいるがちぐはぐな印象
SF設定そのものは悪くなかったと思うけど、ストーリーはなんかね
主人公が感情の生物すぎて共感できないのとか、ネルガルくんの警告ガン無視して最終回とか
作品テーマは人類は愚かってところなのかな
ED映像みたいな話は皆無だった、1話くらいあっても・・・
作画が残念だった、そして主人公達が最後あたりで身勝手するから主要キャラに愛着が持てなかったのが残念。
個人的1番好きなキャラは戦艦長?かな...(物理学者?がピンチの中着信に反応して「どうやらラブレターが来たようじゃ」的な発言は名言だなw ←彼のユーモアを忘れない心は好きだが、若い子好きの発言が...)
内容は超エネルギーを無駄遣いする人間を怒る的な展開はありがちながら自分の好みだった(終盤に出る主人公父の発明とか)。
クソみたいな動きのCG、中学生が書いたみたいな適当なキャラ、抑揚のないストーリー。間違いなく今期ワーストアニメでした。
これに比べたらサクガンって話以外はしっかりしてる。話はどっこいかな。
うーん、3話で限界