臭い物には蓋をする構造は現代社会と同じだ
その中で道を踏み外さない為には人との繋がりが必要だった、ナガンまた登場してほしい
出久の言う通り、社会はグレー。全肯定と全否定は難しさからの逃避だと思う。ナガンは心が保たなかったと言った。そう、人の心にはキャパがあり、その大きさの個人差はそれほどない。ホークスは子供の頃から闇と付き合ってきた分、闇に飲み込まれなかった。逃避した人を一概に責めることはできない。進める者が進んで社会に良い影響を与えればいい。それが今諦めていない者達がやろうとしていることだと思うし、皆自覚的であると思う。
出久のマルチタスク攻撃すご。
オールフォーワン、何て悪辣な。それはこの世の誰をも信用できない最も哀れな者のやることだ。
レディ・ナガンがヒーローに憧れを持ち、そしてプロヒーローになるも表沙汰にはされない汚い部分の仕事をこなしていくうちに拗れていってしまったという過去があったのを知り、光り輝くプロヒーローという仕事にも闇の部分があるんだなという事を実感した
デクとの交戦の末、ナガンはプロヒーローに戻ってほしいと言われるもののAFOに仕掛けが作動して身体が爆発してしまうという捨て駒のような扱いとなってしまうのが切なかった。ホークスやエンデヴァー達とプロヒーローとして戦う姿が見たかった、そしてやはりAFOは外道
屈伸し始めて一体なんだ?と思ったらなるほど
デクの気合いと覚悟と成長がすごい
走ってくる子供達の足がぐるぐるで、今の時代っぽくなくておもろい ( 堀越先生なりの、シリアスな中のギャグだよね? )
世の中はだいたいグレー
レディナガン…悲しい
ヒーローへの信頼が揺らいだ社会。その信頼を作っていた立場だったのがナガン。デクが言ってたことが真理。白か黒なんてものはほとんど存在せず、ほとんどのものがグレー。その中でどう選択するかなんだよな。デクの語ることは理想論かもしれないが、闇にも目を背けてないんだよな。
綺麗なものだけを見せるのは洗脳じゃないのかい。
最高な作品だよ、本当に。ヒーロー社会を舞台にこれ以上は望めないと思う。
汚れ仕事による憎しみに折れて、結果としてオールフォーワンみたいな巨悪に屈してしまうのがあまりにも弱くて悲しい
孤独なまま抱えて壊れちゃう辺り、真面目だったんだろうな
その「汚れた正義」を誇っていられるような人を見極める力が公安にあったらよかったんだけど……
ナガン、ヒーローとして無事に復帰してほしいなぁ
オールフォーワンがまじ畜生すぎる
ナガンがなぜ悪の道に進んだのか。それを丹念に描かれているからこそ際立つデク達の正義の心という展開は圧巻でした。
動きすごいな
重い話だ・・・