“コミュ症”とは─
人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。
留意すべきは─
苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。
桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。
人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。
古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。
個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?
伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにや
でも時折、胸にチクリと突き刺さる?
コミュ症美少女コメディー、開幕です。
思ったより2期が早かった。今期も新キャラ続々だったが相変わらずなじみ強かったけど、個人的には修学旅行回の二人が良かった。片居君は見た目で怖がられて不憫だなあ。絵は詳細というわけじゃないが創意工夫が満載、みたいな。古見さんが猫耳化するところがいいw 最後のシーンはエンディング曲の映像を思い起させる。エンディング曲独特だけどなんかいい。
1期目はまぁこんなもんかーって観てたけど2期でガチに化けたね 良い
2期目になっても個性的なキャラが出てきたり、今までのキャラが立ってきたりで面白かった。
古見さんもだいぶコミュニケーションが取れるようになってきて成長が伺えた。
只野くんとの仲も深まったようだw
EDのアニメーションがCGらしいとどっかでみたけど、それぞれ個性が出てて好きだったなぁ。
1期を見てどハマりした作品だからこそ非常に残念に感じる。
あまり作画にこだわりのない自分ですら22・23話の作画は安定していないことに気づくレベル!
ただ、他は文句なしで面白かったです!
Blu-rayが出たときは作画が良くなっていることに期待して、またもう一周見てみたいです。
ED曲はかなりクセになった。古見さんも少し喋るようになったし成長したな。
一期に引き続き二期も安定した面白さを発揮してくれた古見さん。個性あるキャラクターたちが次々と二期も出てきてくれて飽きずに見ることができた。ギャグが毎回ハマってるわけじゃないんだけど、この作品の良さは演出力で、決めるべきシーンはバチッと決め切ってくれるのが偉い。特に古見さんの成長が感じられる修学旅行とかバレンタインデーとか節目のイベントが良かったね。
あとは山井さん(cv日高里菜)の狂気性がマシマシで好きすぎる。
エンディングが結構気に入った
とても安定したストーリー展開で非常におもしろかった。
修学旅行という設定は学園もののベタではあるがこの作品ならではの描かれ方で、(恐らく)初めて只野君やなじみの力を借りずに友達を作ったという古見さんの成長が描かれているのがとても良い。
日常もの御用達の年末年始のイベントや恋愛もの定番のバレンタイン/ホワイトデーもしっかり描かれていて、色々な側面からこの作品を楽しめた。
癖が強いキャラの多い作品だが、2期からの新キャラも既存キャラに埋もれずしっかりキャラ立ちしていて、主題歌も素晴らしくて覇権アニメと言って差し支えないレベルの素材を持ってきた。
だが、作画が怪しい回があったことだけが悔やまれる...。リアタイで見ていて気になったのは23話だけだったが、22話もやばいとこがあったらしいし、本当にもったいないと感じる。
バレンタインの重要シーンや最終回に作画のウェイトを割いたのかもしれないが、他が良かったが故に粗が目立ってしまって勿体ない。
作中ではちょうど1年が終わり作品として区切りがいいが、2年生編として3期が始まっても楽しめる作品だと思うので期待したい。仮に制作するのなら、願わくばしっかり準備して余裕のあるスケジュールで制作してほしい。
ギャグパートはワチャワチャ感を楽しめるかだったりキャラ数の多さが気にならないかどうかなんだろうなと感じる。個人的にはある程度固定されたキャラたちの会話劇が好きだから微妙に合わないと思ってしまう。が、1期からいる山井さんだったりなじみだったりが出てくる回は安定感があり楽しめた。
恋愛パートは本当にゆっくり進展している分凄く丁寧で好感が持てた。
作画は良くないとこもあったらしいけどあまりちゃんと見てなかったのもあって気にならなかった。
見てない(し、見るつもりない)ので録画行