レディースコミックとかでよく見かけるテイストだな。
この手のストーリーでメディア展開するのは珍しいけど。
キービジュアルとOPでアンジェリークみたいな乙女趣味な印象を受けるも、なんとなく引っかかる箇所もあるので、とりあえず3話までは観てみよう。本好きの主人公ってのも加点要素ですし。
作品に虫というタイトルは止めて欲しい
タイトルから虫姫さまみたいなのかと思ったら本の虫だった。ビブリオフィリアというより読書家って感じでどこぞの本好きのような変質感はない。
いかにも不穏な雰囲気はあるけれど、どうもエリアーナの思い違いで進むハッピーストーリーっぽいので安心か。たぶんみんないい人。
15時はちょっと気になった(24時間制の歴史を調べねば)。本の背に指をかけて引き出すのは愛書家が何か言いそう。でも実際にはやってただろうという気はする。
ストーリーは結構賢いのかも。(陰謀から姫をかばっている気配がある)
図書館は開架式なのね
わかったようなわからんような
タイトルから虫でも食べるのかなとか思ってましたが、本の虫のことでしたね。とんだミスリードですね(ただの勘違い)
アイリーンが出てきた辺りから急によそよそしくなる登場人物たちが不穏だなぁ。
応急書庫室での見せかけでも良き日々
からの急な不穏・不安感
本からの情報量は多いだろうに
王室内の情報からは遮断されている疎外感
途中の茶会のところ情報の足りない感がうまくて、主人公と同じ気持ちになれてすごかった
そしてまんまと話がよくわかってない…