エリアーナ嬢とクリストファー殿下の婚約までの展開を3話までにほとんど完結させてて結構展開が早かったけど詰め込み過ぎ感とか描写不足感はなかったし、その諸々がほぼ片付いた4話以降も失速せずちゃんと最後まで面白かった。エリアーナ嬢とクリストファー殿下のやり取りはすごく癒やされた。普段は大人しくて少し鈍感な一方で本のことになると目の色変えたり少し過激な面も見せたりするエリアーナ嬢、婚約者としてエリアーナ嬢を気遣う一方、エリアーナ嬢を陥れようとする人間には容赦しないクリストファー殿下という風に、メイン2人のギャップも楽しめる作品だった。
純愛甘々。糖度が高い!
エリーがかわいい!ツンからデレへの過程を見た感じ。
「男」と「女」の王道中の王道な少女漫画世界……甘すぎる……角砂糖に粉砂糖をまぶして蜂蜜とメープルシロップをかけたような甘さ………良い……萌……
(ジェンダーが古来すぎるとか性差の助長とかそういった懸念は色々あるかもしれないとは若干思わなくもなかったが、それはそうとしてそもそも王子様と姫君ですし……こういった昔ながらの伝統も「創作物」としてはあっていいと思う)
正直最初見た時はここまで楽しめる、楽しませてもらえる作品だとは思ってなかった。
もう甘いのがお出しされると待ってましたとなってしまうw
政治的なことでの苦難もエリアーナの書物での知識や、そこから得た知識で解決に向かうってのが良かった。
大満足。とても面白かった。
★★★★★★★★★☆
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エリアーナ姫がひたすらかわいいアニメ
本好きというある意味でオタク気質とも言い換えられる性格を持ちながらも、王子様に惚れられちゃうの良いですね
私はオタクちゃんじゃなくてオタクくんだけど好きですこういうの
そして内向的なエリアーナ姫だけど、その知的さを活かして時には若干お転婆気味に諸問題を解決していく姿もとても良かったです
やっぱ女性向けの中世風ファンタジーってこういう知的ヒロインが多いので好きなんですよね
また王子のクリスや王妃さまを始めとする周囲の人たちも、甘々イケメンやツンデレだったりというキャラクターとしてのおもしろさを備えていて楽しかったです
特にエリアーナ姫とクリス王子の甘々な場面はいつもキャー!とか甘すぎる!!とか叫びながら見てました、良すぎた...
めそめそしてたらなんか解決してた、って感じだった。
本が大好きなお嬢さんが、幼馴染の王子様を落として、その知見で活躍するお話。
お話自体はまあまあ面白いけど少々地味かな
序盤の毎回毎回最終回かと思うくらい怒涛の展開で見応えがあった。中盤からの宮廷内の派閥争いは若干失速気味ではあったが、結果的に少女漫画らしく心温かくハッピーエンドで締めくくるのは良かったなと思う。伊東歌詞太郎のEDはこの作品に良く合う良い曲だった。
アイリスNEO (一迅社の新文芸レーベル) 原作作品。これもなろうだったのがなんか意外だった。
テンプレもりもりの異世界転生系なろうと違って恋愛ものなので、個人的には好みな感じだったな
なろう系。転生でも悪役令嬢でもない。本から得た知識で問題を解決していく。おとなしめの主人公の性格がうえしゃまの声でマッチしている。
【視聴理由】
<なろう系> / 上田麗奈
女性向けとは思うので男性の僕が見た感じだと評価はつけづらいですが
よくある女性のうけのいい作品 女性の願望をアニメにした作品の一つなんだろうなって感じでした
2.3/5
最初の婚約するまで(2話まで?)が好きでした。
なんかこう、あ、そっちなん?って思ってる間に話に身が入らなくなっちゃったのは自分の落ち度です。
最終回のママ上の「他人に発揮する力を自分にもちゃんと使いなさい」って言葉が凄い良いです。てか、エリアーナはずっとそれだったな。
あとはクリストファー様が甘過ぎて口から砂出そうでした。
上田麗奈さんの声が良かった。
★★★★★★☆☆☆☆
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序盤は毎回毎回盛り上がりどころを作って1話の中でちゃんと着地させるし、演出もいいしでかなり面白かった。エリアーナ嬢の無垢な振る舞いもいいし、それに対しての王子の真摯な対応も良かったよね。中盤以降は甘々な演出が多めでかなりお腹いっぱいだったけど、全体的に安定はしているアニメだった。
エンディングの歌詞太郎さんの曲、アニソンデビューしてから唯一好きな曲かもしれないわ。