シナーリオ―!
前半は総集編
前回の侵入は秘匿
綾波レイと碇シンジのエヴァ搭乗交換テストがされる
割とうまく行っていたが零号機が暴走。レイを殺そうとする
緊急で止める。冬月のシナリオにはなかったけどまあ概ねズレてないからええやろ
綾波レイの独白シーンが良かった
だんだん一人ひとりの人柄がわかってくる中で、綾波レイは未だに謎が多い
使徒の名前がついに明らかになる回。
レイの深層心理が明らかになり、綾波レイとはなにものか彼女自身もわかっていないことが明らかになった。エヴァの心理描写は独特で個人的に好き。
レイとシンジの相互互換試験。
シンジを乗せて再び暴走する0号機。
0号機がレイを殺そうとした?
「0号機が殺したかったのは私ね、間違いなく。」とリツコ。
エヴァもマギ同様に人格移植OSが使われているというが、果たして誰の。
ロンギヌスの槍登場。
「潔癖症は辛いわよ、人と人の間で生きていくのが。汚れたと感じた時それがわかるわ。」
今話のリツコの印象的なセリフ。
・新規音声で過去映像をまとめた総集編→報告資料っぽくしたり、使徒の名前を明かしたりと工夫が
ここまで凝った総集編を見るのは初めてですね。
三十分間飽きずに見られました。
・『水、気持ちがいい、碇司令』→もしかしてレイとゲンドウは肉体の……
関係があるんじゃないかと邪推します。
ゲンドウ、中学生相手になんてことを……。
・『ゼーレのシナリオ』『ゲンドウのシナリオ』『ロンギヌスの槍』→総集編なのに新情報が盛り沢山
とりあえず作中に『二つのシナリオ(死海文書を元にしたもの)』があり、ゲンドウはそれを元に何かを企んでいることがわかりましたね。
総集編と油断して見ていなかったら、後からビックリしたことでしょう。
☆☆☆★(3.5)
前半は総集編。物語も折り返し地点だから仕方ないのかな? 次に見返すときはこの話から始めようかな。
零号機と初号機のパイロットを入れ替えたところ、シンジの乗った零号機が暴走してしまう。零号機が殺そうとしたのは綾波なのか、リツコなのか。碇くんの匂い、綾波の匂いとは一体。ロンギヌスの槍も出てくる。
個人的には一話を通して新規絵が少なかった気もするので、制作が間に合っているのか不安になった。
「全 て シ ナ リ オ 通 り」
総集編をうまく報告書という形にまとめた前半と、綾波レイの謎ポエムから始まる伏線だらけの後半。とにかく中2心を擽られるワードや世界観だらけ。アスカのケア誰かしたげてよ〜!と毎回思うけどそこまで描く尺も余裕も万策尽きてたからあの展開になるのかもね(メタいけど)。
次回予告から何かありそうな予感はしてたけど見事に裏切られた。悪い方に。
謎要素がだんだん増えてきた
総集編+α
レイ/零号機の暴走時はベークライトを注入していたような
で、シンジの場合は無し