リツコ回。手に汗握る緊迫した管制オペレーションがめっちゃカッコよい。
・技術部の戦い→エヴァの活躍を一切描かない異色の回
こういう知的なバトルも楽しめるのがこの作品のいいところですね。
シンジたちパイロットだけでなく、サブキャラまでキャラが立っているからこそできる芸当です。
・マギはリツコにとっての母親→隠されていた『碇のバカヤロー』の文字
ある程度ネタバレを知ってしまっているので、この隠し文字には胸が痛くなりましたね。
ゲンドウ……本当に罪深い男です。
・加地はなにをしていたのか→使徒との決戦に割り込んだハッキングがまさか……?
このあたりも加地に関する情報をある程度知っているからこそ、推理できる内容ですね。
この後も加地はどのような動きを見せるのか、気になります。
リツコさんの働きで、エヴァを使わずに初めて使徒に勝つことができた。戦闘シーンが無くともあれほどの危機迫る演出が出来るのがすごいと思った。
まさにコンピューターウイルスぽい、微小の使徒がシステムに侵入、増殖
マギシステムを則って破壊しようとしてくる
マギシステムは科学者だったリツコの母の脳みたいなもん。3つのシステムはそれぞれ科学者、母、女
そこら中に貼られていたワザップみたいな裏コードも使ってあと1秒のところでシステムを取り戻す
一方裸で放置されるシンジたち
使徒、あまりにもバラエティが豊か
毎話のようにあの手この手で襲ってくるな
押して押されてを一話完結で繰り返してるので今のところ案外見やすいといえば見やすい
コンピュータウイルスのような使徒が登場。まだITの黎明期の15年以上前にこの設定は新しすぎる。
☆☆☆★(3.5)
けっこう勢いで観てしまった回だな。子どもたちは全裸で放置されていた。アダムのことやエヴァのことを優先して考えるゲンドウ。
マギはその名の通り、東方の三博士の名前が与えられている。科学者だったリツコのお母さんの人格が移植されており、それぞれ科学者、母、女としての人格に対応している。カスパールは女の人格だそう。てか脳味噌みたいなビジュアルのコンピュータなのか、脳味噌が埋め込まれているのか、どっちなんだ?
全裸に対する抵抗が大きいせいで、やっぱりアスカがエロ担当な印象を受ける。
カタカタカタッッッ!!!ターン!!!!な回。
専門用語を沢山聞いていると頭良くなった気がしてくるよね。リツコの母の人格を移植されたマギ。この侵略を防いだあとのレイの表情はラストの伏線か。親子の生々しい見たくない齟齬をわざと見せつけてくるのがいやらしいね(多分褒め言葉)。
見事にわけわからないや。
ネルフいっつもギリギリで生きてんな
リツコ「(母・マギを)女として」というのは伏線
東方の三賢者が元ネタはいいとして、なぜにリツコは端末を直結させたのか?開頭手術なイメージでしたけど