「ようこそ、カフェ・リーベ女学園へ!」
ここは架空のお嬢様学校。店員同士が姉妹(シュヴェスター)となり、清らかに美しく給仕をするサロン。
日頃より誰からも愛されるような振る舞いを心がけている陽芽は、とあるきっかけでリーベ女学園の生徒として給仕をすることに。
そこで出会った女生徒・綾小路美月を何気なく「お姉さま」と呼んでしまい…?
演技(ソトヅラ)と本音が咲き乱れる、お給仕生活はじまります!
単に「好きだから付き合う」みたいな直球勝負じゃない所が面白かった。コンカフェのスタッフ同士という百合じゃなきゃ出来ないシチュエーションなのも良き。
最高のアニメかもしれん。
美月・陽芽ペアの話だと思ったら、後半の純加・果乃子のお話の方が重くてそっちに持って行かれた感はある
割とほのぼの百合アニメを見ることが多かったんですが、シリアス多めで果乃子の少しサイコな感じもあるストーリーで毎回面白かったですね
幕間的なシーンで店長CV田村ゆかりの可愛さMAXな声を聞けるので、ずっとシリアスな感じにならないのも素晴らしい
来店客の反応とかもよく出てくるけど、コンカフェに来るオタクってこんな感じだよねって、客目線で見ても面白かった
メモ
Date:2023/4/20-2023/6/23
Score:95.5 (互:99)
各話平均:9.50 /10.0
脚本:10 /10
映像:9 /10
音声:9 /10
全体:10 /10
久しぶりにいい百合アニメを見たかも
120点の1話。腹黒ツッコミキャラの小倉唯が新鮮でこれだけでも相当面白い。田村ゆかりの声も久しぶり(ひぐらし卒以来?)に聴いたけど素晴らしい。
シュヴェスター?シュッツエンゲル??エトワール???呼び方はさて置きルース制度最高。#私の百合はお仕事です
原作既読
悪くないんだけど、パッショーネにしては作画がちょいへたれ気味?
あと一番気になったのが、お客さんのリアクションに感じる痛々しさとか限界さで、声が付くと仕方ないのかなぁという印象。そこら辺に引っ張られてか、一番の肝であるとこのシリアスも薄味に感じられてしまった。
構成としては、上手く12話にまとめたな〜という感じ。キャスティングもハマってたし、陽芽ちゃんcv小倉唯さんは可愛さと裏の顔はもちろん、コメディさも上手く演出されていて良かったです。
人間関係面倒くさいww。ゆるゆる日常系かと思ったらとんでもなかった。陽菜も加奈子もひどかったが珍コンセプトを次々導入してくる店長もたいがいである。いや,一番ひどいw 矢野はツンデレなのかまだわだかまっているのかなんなのかよくわからんかったなー。
今までに観たことのない設定のお話だった。
丁寧なアニメ化だったねぇ 矢野のひめちゃんの和解する回とかカタルシス回の作りがとてもよい 原作勢としては逆にあまりに丁寧すぎてアニメらしさというかアニメとしての面白さとか緩急みたいなものがもうちょっと欲しかったかなとも思った
OP好きすぎ
メインキャラ&ロケーションが少ないながらも陽芽やサロン崩壊の過去回を挟んで広がりを見せてくれたので、1クールものとしての構成が良かった。最終回が日常回なのも良き。
陽芽の 〜だよ!〜じゃんか!みたいな口調がクセになる。みんなちょっとずつ不器用なのが良いよね。