敵対する2つの国。決して出会うはずがなかった、おっとり王女サーラとお調子者の建築士ナランバヤル。
国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、
自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。
国をも動かす2人の禁断の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは―。
◇作品No.168/◆鑑賞No.267
<評価:S/おもしろい>
<オススメ、ミテホシイ度:3/お時間あったら見てみてください。>
**物語ひとこと紹介**
太陽の光の美しさは、本当に美しい人たちに差すのだと教えてくれる物語。
王様はどうしてひどい頭痛だったんだろう
映画はなぜ声優を使わないのか疑問に思いつつ見たが、
賀来賢人は文句なしに巧いね
わりとベタな展開だったけどよかった
賢い青年とぽっちゃりの王族女子の恋物語。キャラクターがクレバーだったり、優しかったりで愛嬌があった。軍師系の男の人カッコいい。恋愛もののわりに直視できないこともなく、カップリングがゆるぎなく、幸せで平和な話だったので安心して視聴できてよかった。王宮の華やかな景色が、映画の画面に映えて素敵。オンライン配信が始まったら、再度視聴したい
どちらも似たもの同士で仲良くしたいと思う人間もいるのにしょうもないことで争う人間って馬鹿だなあ。
美男美女ではない2人だからこその物語は特に女性に刺さりそう。
無益な戦いをしないために命をかけたあの右大臣の部下かっこよかったな。
劇伴のEvanくんは今までと印象が違って多才だな。
少女漫画的ファンタジーの良さがいっっぱいに詰まった作品。男性はどうか分からないけど多くの女性に刺さるんじゃないかな。
ポスター/メインビジュアルでは恋愛面を強く押し出してると思うのだけど、それだけじゃない壮大な物語っていうか…。
おっとりしているように見えて決めるところは決める芯の強いお嬢さん・サーラ、頭が回り弁舌に長けた (何よりお嬢さんを愛している) ナランバヤル、共に良い。
お嬢さんのぽっちゃり度がちょっとやそっとじゃないっぽいところも良い。
登場時点では悪役っぽく見えたあの人やあの人が…なのも最高。
秘密の通路…そんな無茶な…!
劇場の問題か音響監督の問題か (失礼) 、台詞音量が煩く聞こえる場面が多少あったのが残念。
綺麗な話で、映像も綺麗
3.8/5
古き良き異国間ラブロマンスって感じやな
意外と良い物語ですね。主人公達は本当に優しいです。あとEvan Callの音楽が素晴らしかったです!