金の国 水の国

金の国 水の国

  • 視聴者数:203
  • 評価数:-
岩本ナオ/小学館/「金の国 水の国」製作委員会
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

動画

あらすじ

敵対する2つの国。決して出会うはずがなかった、おっとり王女サーラとお調子者の建築士ナランバヤル。
国の未来のため、突如“夫婦役”を演じることになってしまった2人は、
自分でも気づかぬうちに、恋に落ちてしまう。
国をも動かす2人の禁断の恋、その先にある、誰も見たことのない奇跡とは―。

引用元: https://wwws.warnerbros.co.jp/kinnokuni-mizunokuni-movie/

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

わりとベタな展開だったけどよかった

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

賢い青年とぽっちゃりの王族女子の恋物語。キャラクターがクレバーだったり、優しかったりで愛嬌があった。軍師系の男の人カッコいい。恋愛もののわりに直視できないこともなく、カップリングがゆるぎなく、幸せで平和な話だったので安心して視聴できてよかった。王宮の華やかな景色が、映画の画面に映えて素敵。オンライン配信が始まったら、再度視聴したい

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

どちらも似たもの同士で仲良くしたいと思う人間もいるのにしょうもないことで争う人間って馬鹿だなあ。
美男美女ではない2人だからこその物語は特に女性に刺さりそう。
無益な戦いをしないために命をかけたあの右大臣の部下かっこよかったな。
劇伴のEvanくんは今までと印象が違って多才だな。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

少女漫画的ファンタジーの良さがいっっぱいに詰まった作品。男性はどうか分からないけど多くの女性に刺さるんじゃないかな。
ポスター/メインビジュアルでは恋愛面を強く押し出してると思うのだけど、それだけじゃない壮大な物語っていうか…。

おっとりしているように見えて決めるところは決める芯の強いお嬢さん・サーラ、頭が回り弁舌に長けた (何よりお嬢さんを愛している) ナランバヤル、共に良い。

お嬢さんのぽっちゃり度がちょっとやそっとじゃないっぽいところも良い。
登場時点では悪役っぽく見えたあの人やあの人が…なのも最高。

秘密の通路…そんな無茶な…!

劇場の問題か音響監督の問題か (失礼) 、台詞音量が煩く聞こえる場面が多少あったのが残念。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

意外と良い物語ですね。主人公達は本当に優しいです。あとEvan Callの音楽が素晴らしかったです!

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

金の国水の国も見てきました!
みんなが一行さんみを感じたという浜辺さんの演技めっちゃ良かったです!主人公も含め本当に役に合ってました。
男女の甘々な触れあいを描く作品かと思ったら意外とエンジニア映画であり組織間の群像劇であり。そしてエキゾチックな意匠がめちゃくちゃ美しい。

主人公はエンジニアのある種の理想ですよね…w ただしおとぎ話っぽい体裁のためかリアリティラインはかなりふわっとしてて権謀術数とかアクションとかお仕事映画っぽい要素はそんなにないです。
ちょっと登場人物の感情の推移や行動の動機をうまく追えず混乱したんですが、原作読めてないからかも。

上質な絵本を読んだあとのような、全体的にほっこりする映画でした。
あと富山のアレもっと出してほしかったw

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
良い

予備知識なしで公開初日に観る。
「このマンガがすごい!」史上初2連覇という触れ込みで興味があった。
黒幕的な人物や悪役が死なないストーリーで優しい世界だった。

特筆すべき点は劇伴。Evan Call氏の音楽はいくつも耳にしてきたが,今回はオリエンタル調のものが多い。
引き出しが多いな,と感心。

主役CVの浜辺美波と賀来賢人が想像以上にマッチしてた感。
浜辺の演技がのっぺらとしていた気もするが,じつにおっとりした人物を演じていたのだと解釈する。

「その後」を描くエピローグがよかった。

見終えて、見てよかったって思いました

Loading...