サービス開始日: 2024-11-19 (1日目)
モモとオカルンはアクロバティックさらさらを退けたが、アイラは死んでしまう。2人はアイラの蘇生を試みるが、アクさらは自らのオーラをアイラに差し出す。
アクさらはかつて体を売りながら一人娘を育てるシングルマザーだった。ところがある日娘は借金取りらしき男たちに連れ去られてしまう。正気を失い待ちをさまよった時に出会ったアイラに執着してしまっていた。
アクさらのオーラと共に記憶を引き継いで蘇生したアイラは、崩れゆくアクさらを抱きしめ、「愛している」と伝える。
バトルもあったが、後半はエモかった。ターボババアと同様、悪霊化したものたちにはそれぞれ辛い過去がある。人の悪意の犠牲者なのだ。
オカルンの玉が見つからない。モモのことを意識し始めてしまうオカルン。一つ目の金玉はアイラが持っていた。アイラは赤いワンピースの女・アクロバティックさらさらにつきまとわれている。
個人的にはバトル中心の回はあまり好きではない。
オカルンとモモはすれ違いで喧嘩してしまうが、仲直りする。オカルンはモモにタマがなくなっていることを打ち明ける。星子はモモと協力してオカルンからターボババアの霊を招き猫の体に移し替える。ターボババアはタマを失くしてしまっていた。
今回ラブコメ展開で良かった。やはりダンダダンの最大の魅力はオカルンとモモのラブコメだ。これは、モテない男子が特別な女子をゲットする物語だ。
2人はターボババアのトンネルに向かい、鬼ごっこの勝負を挑む。カニの妖怪に変身したターボババアに追いかけられながら、高崎線の屋根に乗り、市内を脱してターボババアを倒す。
原作から色々省略されて、話がわかりにくくなってしまっていた。原作読んでないと置いてきぼりにならないか心配。
星子が帰ってきてとりあえずターボババアは押されることができたが、相変わらず呪いは解けない。オカルンと桃はターボババアと鬼ごっこするために再びトンネルへ向かう。
原作がそうなのだが、このターボババアの下りがちょっと長いのと無理ゲー感が強いのがこの漫画の残念なところ。
モモの家に帰ると相撲宇宙人に襲撃されるが、ターボババアの力とモモの超能力で撃退する。しかしモモが気絶してオカルンはターボババアに変身してしまう。
1話ほどのスピード感とワクワク感がなかったのは残念。
2人は例のトンネルに向かい、ターボババアに鬼ごっこの勝負を挑む。カニの妖怪に変身したターボババアに追いかけられながら、高崎線の屋根に乗り、市内を脱出してターボババアを倒す。
原作から色々省略されて、話がわかりにくくなってしまっていた。原作読んでないと置いてきぼりにならないか心配。