パラレイドで連絡を取ったレーナ。スピアヘッドのみんなは冷ややかな反応であった。まっとうな人間が生きずらい世の中なんだよなあ。アンダーテイカーの名のもとに死んだ人の名前が刻まれたものをあつめていたな。羊はレギオンという敵の無人機。羊飼いは人間の意志も持っているレギオンみたいな感じかな。レーナからの反応を待つ前からレギオンの襲来を察知し、すでに迎撃準備をしていた。
彼らはエリート部隊っぽく言われていたがその通りでしっかり戦えているように見える。レーナの指示は遅かったり少し注意のいるものだったりしており、シンからも注意を送っていた。アンダーテイカーことシンの強さに驚愕していたレーナ。レーナ側とシン側で場面が変わっていく感じか。この二人が会うことはあるのだろうか。レギオンの国はもう滅んでおり無人機が動いている感じかな?羊飼いがいるとは思うが国は終わっているんだろうな。レーナは今の歴史も違うと他の生徒に86の真実を教えていた。まあとにかく86は差別されており、ジャガーノートに乗せられ今も闘い続けている…。ということを生徒に教えていた。パラレイドで毎回話をしているらしく、アンダーテイカーは悪い奴ではないといっていたが…レーナはスピアヘッドのみんなとなんとかしていろいろな話をしているな。他のみんなは4年目、シンは5年目退役するまであと少し。退役したら人に戻れるのか…。本当だろうか。スピアヘッドはみんなある程度仲がいいんだな…そういう基本的なことが分かった。シンの戦闘能力も分かったし。なるほどねえ。