セオはあの日から動きがおかしい…昨日はらしくなかった、彼は言いたいことを言っただけかと思ったけど少し気にしているかもしれない?元々狐の隊長と呼ばれる人がいたのか。レーナはそれでもシンとパラレイドをつなげてきた。
彼らを人間として扱っているなら確かに名前を知らなければいけない、真っ先に名前を聞かなかったのは人間扱いしていないから。アンリエッタの言うこともそう、なぜ彼らを差別をするのかというと今から何かをできるわけではないから。レーナはそれでもやめない。父親が最後に連れて行ってくれた86区の戦場。実際に見たことでこの国の現実を知ることができた。しかし、その父親ですら先ほどのレーナと同じように無意識に86を差別をしていた、だから戦場に連れて行ったのだろう。自分が死ぬと思っていなかったから。叔父さんにも言われていたが理想を求めすぎる、届かないのにその理想に追いすがるのは無謀。そして卑怯で傲慢だ。レーナはアンダーテイカーに繋ぎ、名前を聞いた。シンの言う通り名前を知らない理由の一つにプロセッサの死亡率が高く、ハンドラーがそれを背負うのは無理があるから。人間として見た時のダメージがすごいからだと思う。それでもレーナはそれは卑怯だと言い、シンに紋名の名前を聞いた。そして名前を機体の一部に掘っている理由は死んだ人物に対しての墓がないため、そこに刻んで生き残った人物が行きつく場所まで持っていこうとしていたから。シンは5年前から561名のことを忘れたことはないと言った。アンダーテイカーの所以の一つだな。後で謝らせてほしいといったら急にみんなに繋ぎますか?とシンは聞いてきた。レーナは覚悟を決めスピアヘッドの面々に謝った。セオは語ってくれた、ライデンも今の状況を謝ったがハンドラーに向いていない、でも暇つぶしににかけてきてくれるならと少し優しい言葉をかけた。他のみんなも自ら名乗ってくれた。クレナは嫌そうだったが。最後にシンの名前を聞いたときに、ノウゼンという名前を言った。その名前に反応したレーナはある人物の名前を聞く。それは命を助けてくれたプロセッサである人の名前であり、シンは彼が兄だと答えた。