ライデンはフレデリカを連れて戻れとシンに言った。シンはやっぱりさっきのキリに暴走させられてきた、様子がおかしい彼を戻れと言ったのか。しかし、シンはそれを聞かず逆にライデンに戻れと言った。
シンは一人で戦おうとしていた、そして生きて戻るつもりもなかったように見えた。そして自分が死ぬ動きをまたしようとしていた。それをライデンが読み取ったのかキレた。生きて帰ってくるつもりのない彼に兄貴を討つために生きていたわけじゃないだろと怒っていたが、シンは何のためなら…と言ったよりどころがないようにも見えた。ライデンは死にたくないただそれだけでもいいと言った。
セオ、アンジュ、クレナ3人はシンに対して、死ぬまで一緒にいてと言ってるだけだとは言っていたが…それだけでは拠り所にはなっておらず、どちらかというとこの3人がシンを拠り所にしているようにも見える。ライデンもシンにとっては同じように見えているのかもしれない。クレナにチャンスだというセオと恋愛対象としては見られていない子供の独占欲とか妹とかそういう風に見ているとフレデリカに言われて倒れたクレナ、それにおこるアンジュ、少しだけ日常を見たかも。しかし、共和国はあの状況シンが先に行っていると初めて言えたレーナの生存は絶望的…そこが彼の拠り所だったのかもしれないと思うときついな。
5人のレギンレイヴも損傷だらけ。このまま闘うことはできるのだろうか。戦争が終わったらみんなで海に行こう、海水浴に行こうと言っていたが死亡フラグじゃありませんように…。
レギオンは亡霊、何も望まないもの。シンも何も望むものがない…死にぞこなってから。海を見たいとも思わない、しかし海を行きたいという簡単な望みすら出てこないのはおかしいと分かっている。
フレデリカはお人よしの死神と呼んでいる通り、シンはただ冷酷な男ではない。フレデリカはキリが討たれれば、生きながらえる理由がなくなるかもと思っている。彼女はシンは正しい道に行こうとしている、正しい道を直視している。その時くらい仲間を頼ったほうがいいと言った。シンは自分がまだまともに生きていないと思えていないから、他の4人はしっかり生きている。そして自分をおいていくと思っている彼。そんなことないと言いつつも彼の言うことは理にかなってる気がする。誰に何を言われても彼に生きる目的が見つかっていないシン。何か見つかればいいが…。最後のシーンはシンの心をやっと話してくれたような感覚もあったのでそれはうれしいことだが明るい話ではないのでこれから好転していくことを願う。