多々良と真子ちゃんは本当にナイスカップルだと思うけど、
その本当の意味での真価がいよいよ決勝で証明されるのか。
華になった真子ちゃんが楽しみで仕方がない。
兵藤君、なかなかいい味出してるね。
第一印象は見下してくる系の嫌な奴なのかなぁと思ったけど、
それは賀寿の方のキャラで、
兵藤君は心からダンスに真摯で紳士だから、
今になって彼の怪我が悔やまれて仕方がないわ。
ルビーの「ハッハッハッ!むりっ!!」が可愛い。
声だけじゃなくて、仕草や表情(ドヤァ)も可愛い。
CMでのルビー(早見さん)の声に惹かれて、
気になって見始めたけど、やっぱり可愛いなぁ。
真子ちゃんかわいすぎでしょ!応援してる!!
多々良たちが勝つには、何かしらの覚醒が欲しいところだけど、
いったいどうなるんだろう。。。
早く続きが気になるけど、サブタイトル的に厳しそう涙
いやぁ、ゲーマーズおもしろいわぁ。
悪い子はいないのに、なぜかみんな疑心で勘違いでw、
それぞれの関係性がこじれていく中でも、
ふいに見せる天然さや素直さがグッとくるね!!
天道さんは「雨野くんは自分のこと好きじゃない」と屋上のシーンまでは思っていたけど、それを覆すどころか、Bパートではきちんと雨野くんが「好き」と言葉にしているとこいいよねぇ。
千秋は本当に景太と似た者同士で相性が良すぎる気がするけれども、今後どうなっていくんだろう。。
屋上でギリギリだったけど、理性が崩壊した天道さん見てみたいなぁww
結果とも違う、過程とも違う、抗う態度や姿勢で生き方を、幸せを手繰り寄せる物語
物語にとってのハッピーエンドとは何か、を考えることがある。
この物語は、序盤から漂う終焉感がすでに物悲しく、
結末に起きる出来事もおおよそ想像できそうなものといえるかもしれない。
事態は常に悪化するばかりで、事実だけを並べたなら
ほとんど救われない悲しい物語とも思える。
けれども、そんな最中で彼女らの間に生まれる温かさや安らぎが、
どうしたって、微笑ましく、尊く、愛おしく感じられるのだ。
この物語は起こる出来事や成し遂げた何か、獲得した何かをもって、良しとはしない。
クトリが、ヴィレムが、彼女たちが何を思い、どういう葛藤を経て、意志を表明してきたか、
そこにこの物語の魅力が凝縮されていると、私は思う。
生きたいと願った、一緒にいたいと願った、幸せにしてやりたいと願った、
願ってしまいたくなるほどに、好きなだなと思えた、
それらが喜びと感じられるほどに、好きなだなと思えた、
だからこそ彼女らは抗う態度を示し、行動を起こしてきた。
そういった意志の輝きに、私は魅せられていたのだと思う。
〜だからクトリは、誰が何と言おうと、世界で一番幸せな女の子だ。〜
結末はやはり・・・。。
悲しいけれども、つらいけれども、
確かに生きた、確かに幸せに生きた女の子物語だった。