なんというか、いやぁーな予感がくるぞーくるぞーって
ジェットコースターのごとく長い間煽られまくっただけに、
予想通りだけど、辛くてもどかしくてやるせない気分ですね。
登場人物の出番の関係から察するに、
アニメの3話まではトキコちゃんは生きていたんだろうなぁ。
EDのバタフライエフェクトをドミノ倒しで表現してる映像は
小さいことが連なって生じた物語を表してるということか。。
今回の話もまさにそれだなぁと感じますね。
カガミ家帰れよ、ホント。つらいわ。
世界観が深掘りされるとか、キャラクターが深掘りされるとか、
そういったタテの広がりがもっとほしい頃合いのようですです。
ヨコの広がりはお腹いっぱいのようですです。
今回の【現】二十面相は、
【真】二十面相への足掛かりにすぎないのだろうなぁ。
その行動原理の実のところはいったい何なのだろうか
とそれぞれのキャラクターを見て考えてしまった。
この物語は何が正しいか正しくないかじゃなくて、
何をもって感情がわくか、
ひいては生を感じるかが問われているのかな?
いいねー!いいねー!!
一方的なアプローチで関係が進むんでなく、
相手のほうが意識し出していく感じが、
なんというかハラハラドキドキするね。
小鳥遊くんのセリフは、伊波さんを泣かせちゃったけど、
表情引きつってるし、その前の胸が痛む描写とかも含めて、
意識してる以上の気持ちを抱いているからこそなんだろうね。
そして、伊波さんの弱パンチは、
初めて条件反射じゃなかった気がする。
強弱だけじゃない想いの詰まったパンチ。
見てるこちらの胸にも響きましたよ。
各キャラクターの個性が強くて面白いね。
静雄の存在感はやっぱハンパないわ(笑)
ヴァローナと茜ちゃんのやり取りも面白かったけど、
トムさんが妙なタイミングで勘違いし出したのも、
今後の話に影響するのかな?続きが気になります。
モモンガ様と同じ目線で世界観や状況を確認しているっていう視点が、見てるこっちとも合うから面白いですね。
でも、モモンガ様の強さについては未知数か。
次回では本気モードになるのかなぁ。
たくさんのキャラが出てきて面白かったね。
茜の恥ずかしがり屋から生み出される感情だけで、
ここまで惹き付けられるとは(笑)
みんな茜が好きなんだなぁ。微笑ましいわ。
いろいろとひどい(笑)
組合のオーバーリアクション手のひら返しは本当に笑ったよ。
管理職になった途端の組合の手のひら返し!
一度は離職した奴らの逆手のひら返しによる俺達偉い!
限度額ギリ決済の量産で総額5億決済!
人事からの個人情報漏えい!
金ない言ってたのに、コレならOKとか言っちゃう部長!
なんだろう?イチイチツッコミ多くて笑えるけど、
誰が正義なんだろうと疑問を持ってしまったからかな?
熱血風なだけで、あんまりスッキリしなかったかも(汗)
束の間の休息といったところでしょうか。
気持ちの整理と立ち位置確認としては大切なことですね。
言葉が通じてどんどん進展させていくのか、
それとも言葉は通じないけれども的な展開なのか、
いずれにしても、転換になるであろう次回が気になります。