さとうの愛はしおちゃんから"甘いもの"をもらうという一方的なものだったが、しおちゃんがだんだん記憶を取り戻してくるとともに、「何もしなくていい、ただ笑っているだけでいい」というまるで人形のような扱いをされることを拒絶する。
さとうが本音をさらけ出したことで、「共犯者」として二人のつながりがより深くなった。
あのあとしおちゃんの母親はどうなったのか。
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