松坂さとうには、好きな人がいます。
その人と触れ合うと、とても甘い気持ちになるのです。
きっとこれが「愛」なのね。彼女はそう思いました。
この想いを守るためなら、どんなことも許される。
騙しても犯しても奪っても殺してもいいと思うの。
自分がこの手のアニメに慣れてないせいか、気持ち悪さとイライラを感じながら観てた。マトモなキャラが居なさすぎて結局しょうこ以外誰も好きになれなかった。ただストーリー自体は結構面白かったので高評価。特に最終話、お互い歪んだ愛を信じ続けたまま、炎で焼かれるお城と共に破滅していく様には何故か変に感動した。
「愛とは何か」 から始まるドッロドロな話。
序盤の泥臭い展開からのさとうの無双っぷりは興奮したし、中盤以降の周りのキャラ達が真相に近付いていく展開が面白かった。
深刻な事情持ちの2人が出会ってしまったのは運命的だね。全てを知ってからだと2人を引き剥がす要素が無い。しおにとってはハッピーエンドだけど、旭が可哀想すぎるなこの話。
百合アニメだと思って見始めたんですが、見終わった時ボロボロ泣いてました……。
とても面白かったです。どんな展開になるのか、見放せない、逃さないというように興味が持っていかれます。名作です。
ネタバレ注意
2人で堕ちていく、愛に溺れて溺れる作品でした。まず主人公はヤバいんですが、そこから徐々に分かる、キャラクターほぼ全員が異常で、病的で、最後にはxxxとなるxxxの姿はホントにキラキラと対照的で、ドス暗く見えました。1クールでしっかりまとまっていて、名作だと思います。「ハッピーシュガーライフ」、いいタイトルです。
(闇堕ちしたアニメ「すかすか」みたいな気持ちも少しあります)
優良アニメです!!
愛とはなにか 考えさせられる作品
二人は尊い
ダークな世界観 引き込まれるストーリー
一度見たら最後まで視聴を止められないです!!
ガンガンJOKER連載漫画原作作品。(全11巻、48話完結)
原作を最後までアニメ化されました。
これ、アニメ放送から1年後に原作完結したけど、物語のラストを先行でやった感じなのか
(ラスト原作とアニメで合わせてるみたいだしな)
内容は (JOKERだし) アレだが、綺麗に完結したので満足度は高いな
因みに、原作漫画を忠実に映像化されているので、原作を読まなくても十分に楽しめます。
OPEDともにアニメの世界観に合ってていい感じ
イカれてる世界観だけど最後のシーンは変な涙でた
因果応報な終わり方だけどさとちゃんとしおちゃんの幸せな日々をもっと見ていたかったよ…
愛ってやっぱり美しくて、辛さと幸福が混ざりあったいい話だった。
見たあとずしーん!と心にくるあの後味の苦さがめちゃくちゃ大好き
変人アニメ枠ではシナリオがかなり良くできた作品だと思う。話の引きもうまかったし、次の展開が待ち遠しくさせる工夫を感じた。
あと何がすごいかって、声優の声の迫力だよ。他のキャラもだけど井上さんと花澤さんの怪演はすごいと思った。
ストーリー7.5 心揺さぶり度3 キャラ2 音楽映像3.5 トータル3.2
まともな人間がしょうこしかいないやべー奴オールスター作品。
タイトルや絵の雰囲気でわたてん的な緩いおねロリものだと思って軽い気持ちで見始めたが、とんでもない作品に出会ってしまった。
普通の作品なら1人いれば充分その作品のスパイスになるような狂人ばかりが出てきて毎話毎話展開が読めずとても面白かった。
さとうとしおちゃんがイチャつくシーンとそれ以外のシーンでテイストが一変する感じがいっそうさとうの「歪んでいるけど真っ直ぐな愛」を際立たせていてゾクゾクした。
逃げるのに失敗してるし、さとうとしおちゃんは死に別れてしまったけど、家族に再会しても、さとうが死んだとしても家族よりさとうを選ぶという最後はある意味ハッピーエンドと言えるのかもしれないと思った。また、さとうに感情移入して見ていたのであさひの絶望した顔で正直スカッとした笑