みかんのお当番回。鬼畜でイヤミなキャラだと思われたみかんの隠された面が見れてかなり意外。最期は委員長の大胆告白で激動の展開。上田麗奈が演じるキャラとしては珍しいタイプだなあ、みかん。
実用化されたパワードスーツなんて架空のテクノロジーが有りの世界だけど解決策は意外なことに現実的な路線で来た。今後の展開でどこまで現実に寄せてどこまでウソを混ぜていくかの基準になりそう。
早苗さんが仕事で体を壊して間野山に来たことを打ち明けてるとき、何度か標準語じゃない訛りが混ざったように聞こえた。早苗さんのプロフィールは東京生まれ東京育ち。敢えての演出ならプロフィールはウソかな?
早苗さんの仕事に対するスタンスはオンリーワン、自分だから出来ること、自分にしか出来ないことをやりたいというもの。仕事をやり続ける上で自分がやったことを認めてもらう、評価してもらうというのは仕事を続けるモチベーションになるから。もちろん、それを追い求めすぎて体を壊してはいけない。
そんな彼女が職人に共感を抱き、応援しようとするのはよくわかる。
ドクという未来志向の技術者と伝統技術の職人という正反対の二人を協調させた解決策が楽しみである