結婚式をはるか遠く離れた場所で見守るヴァイオレットの笑顔の美しさ、この作品を見続けて良かったと思った。今回のお姫様は2つの感情が描かれている。育ててくれた乳母との別れの悲しみと、年の離れた男性への恋、これってヴァイオレットが少佐に抱いている気持ちと同じではないか。今後はヴァイオレット自身が幸せになる展開を期待したい
しらせの夢がただ南極に行くことから四人で南極に行くに変わったことは大きな成長だったと思う。大切な仲間ができて、仲間のための行動をためらわずに行う姿は感動的である。
今回は特に面白かった。感情表現の乏しいヴァイオレットと対照的なアイリスの対比が良かった。親子愛、家族愛、郷土愛、失恋に終わった愛。様々な愛に触れて人間らしい感情を持ち出したように思う
大会に向けてライバルが集まりました。裏では諜報戦もしてます。仲間の辛い過去が明らかになり、さらに廃校の危機です。物語序盤の盛り上がりのピークです。
でも、それを覚めた目で見てます。見てるこっちの情緒に訴えかけてこない。
万年さんは浪人仲間として花名ちゃんの苦しみ、辛さを共有する、物語上の大切なポジションになるな。そして、美人だし大家さんの次にでかい。CV.はまれいたそ。俺にとって大切な存在になりそう