佐々木さんが子連れのお母さんを助けたエピソード、先代の大将の話を聞いたら意味合いが変わった。自分も子供を助けてあげたいと思ったんじゃないかな。
幼馴染み同士、腹を割って話したらお互いが初恋の相手というのはエモい。たとえそのタイミングがほろ苦いものだったとしても。今回の話は三者三様のさわやかな青春模様が見れてとにかく満足感が高い。
誰かの好きな人を横取りしたような罪悪感とか、好きな人が振られたら自分のところに帰ってくるかもという期待感とか、人を好きになったときの負の感情を生々しく描いていて、そのリアリティーがこの物語に引き込まれる要因だ。ヒロインが寿司47貫食ったのもいいアクセント
まゆり先生、就職してコスプレ卒業とか仕事に疲れてアニメを積みまくりとか社会人オタクに刺さるエピソードばかりである。そんな彼女の若気のROMを脅迫材料にする奥村、頭が働く
紅葉さんの夜のおトイレ。おっぱいルーレット三段落ち。完璧なギャグが決まった。ああ、良かった。と安心させてからのはみチン片タマ無料サービス。腹筋が痛いくらい笑った。ハーレムラブコメとは何かを考えさせられた
本作の良さは重いシリアスと明るいシーンのバランスの絶妙さで、それを存分に堪能する回。お婆ちゃんの病気で悲しむ秋水ちゃんの姿は普段の明るい姿とギャップがあって泣くほど感動的。その余韻をぶち壊すドリル3連打に白菊の暴走、風情しかないたわわ揉み。見終わったときに何で泣いてたのか忘れちゃう、明るい気持ちになれる作りのがいい。