ゾーンに入るくだりからはファンタジーだなぁと思いつつ、楽しさをレキと共有し直したランガが差し伸べた手がアダムを孤独から引き戻すといった展開は爽快。
ラストでいつもの面子に加えてヘリから颯爽と登場するアダムに笑いつつ、高野議員売ったのはアダムだったのかぁ。全然ピンチではなかったですね(˶• ֊ •˶)
丁寧な絵や個性的なキャラクターと終始見ていて飽きない作品でした(∗ ˊωˋ ∗)
卒業式に、休ませてもらえない駄菓子屋に、妊娠・出産、そして新年度。卒業生へ贈る歌を演奏する卒業生とか、毎度お馴染みのシュールなギャグもありつつ、出産前のバタバタや、年度末の別れの寂寥感もあり、しっとりとした最終回面白かったです(,,>᎑<,,)
みんなが「ただいま」して、旅が終わるまでのお話。
旅の終わりが近づき次第に寂しい描写相次ぐなでしこの心情が帰宅後の安堵感やリンの安否の心配などと相まって、それこそこの前のソロキャンでは味わえない味を出してるなぁと。
身延に入ったリンをなでしこが迎えたシーン、彼女らの故郷のその入り口で開口一番「おかえり」を届けたかったなでしこと、前のなでしこを心配してキャンプ場まで様子を見に行ったリンの対比をするリンが本当に朗らかだし、そこを伏線だと印象付ける丁寧な構成は本当に大好き。
ラストはEDまで使ってリン一家とリンの祖父まで描き上げると。本当に最後の最後まで素晴らしい構成、スタッフの皆様お疲れ様でした!
ノルンの復讐にご満悦なケヤルガくんと。無事ノルン、改めエレンを仲間に引き入れた一方、あとは砲の勇者だけが残ると。少し中途半端だなぁとか思いつつ。
アラバとの死闘と。ずっと言葉の理解されないモンスター達との生き残りサバイバルなこれまでの中で、初めて意志の疎通がてきたのかなという感じのラストは少し切なくなる。その一方で遂に外かな?魔王なる少女の地竜の話が蜘蛛子の話とリンクしていて、不気味だなぁとか思いつつ。
はぁ〜Cパート。爆発しろぉぉぉ!!!
出だしの石川と仙石・井浦トリオに笑いつつ、矢代の介入もあり、なんとなく距離が詰まりつつ詰まらない関係性が本当に繊細。この二人が付き合い始めたらどんな感じにやるのか楽しみ(^ー^)
そして、カマキリに怯える仙石くんに泣き出すレミに大爆笑しつつ、卒業という節目を前に自分と宮村の関係性・将来を考える堀と。そんな迷いのような願いのような気持ちが伝わりあった瞬間に電灯の明るいところに移動するの流石の描写だなぁ。あと、堀一家男衆は宮村のこと好き過ぎで大笑い。