社会に揉まれながらも、これまでのゆったりのんびりな雰囲気はそのままで、キャンプ場作りという新しい活動を続けていく5人が見れてとてもほっこりでした。
まさか1番キャンプしたそうなリンちゃんが名古屋のオフィスレディーになっていたのは驚きでしたが、観光向けの編集業というところで納得みがありました。
遺跡の施設建設の影響でキャンプ場の企画が駄目になりそうな展開は、社会の縮図詰め詰めのゆるキャン△にしては過酷展開でどうなるかヒヤヒヤして見てましたが、対立ではなくお互いを理解して尊重していく様子は見ていて癒やされました。公共事業はこうでなきゃね!笑
そして、極めつけは極上の飯テロ連発と。仕事帰りで夕食食べれてなかった社畜アニメヲタクにとってはかなり苦行(褒め言葉)でした笑。
めちゃくちゃ癒やされる作品、ありがとうございました!
八満視点で望む運動会は頼もしい仲間の描写が多く激アツだなぁと。八満はマイペースなんだけど、そのマイペースの行動原理の中に「仲間の笑顔」が入っているからめちゃめちゃ温かいマイペースなんだよなぁと。
個人的には犬塚くんにバトンを渡す前の式守さんに慄く犬塚くんが好き。
無事戦争を死者ゼロの茶番劇で終わらせられたようで何より。最後にロス先生とセブくんのイチャイチャシーンがなかったのが残念でしたが、新たな冒険の旅へ出発と。割と楽しめた作品でした。