母は他界、父はギャンブルで蒸発、そんな両親の娘たち姉妹が貧乏ながらも互いを助け合って生活する話。1話完結で、それぞれの話が愛情に満ちていていい話ではある。不器用な大家の爺さん、歌手を目指す隣人が好きだった。
法律が変わって中学生でもバイトできるらしく姉が早朝と夕方のバイトで稼いで2人で暮らしてる。親戚はいなかったのか、施設での生活は難しいのか、生活保護を受け取れないのか、そういった点がとても気になった。姉はバイトで忙しくて、買い物や家事を小学生の妹に任せっぱなしなのエグいでしょ。
学校の成績はいいのに、互いを強く想い合ってるせいで常にすれ違ったり暴走したりする印象やねえ。相手の行方が心配なら他の人に伝言を残すとか同じ場所に留まるとかすべきやろ…
アオハライドの作者ということで青春(恋愛)してるねえという感じ。女の子が2人とも萌えで良かった。メインの4人が、由奈(茶髪、夢見がち)・朱里(黒髪、義姉)、理央(金髪、義弟)・和臣(黒髪、幼馴染)。朱里と理央は姉弟なのに髪色違うし血の繋がりはなさそうと思ったので案の定。
理央の朱里に対する恋愛感情は執着へと変化してて、キスでお終いになった感じかな。由奈はおどおどしてる印象が強かったけど、芯が強くて、振られてもまた告白するのはすごいと思った。結ばれて何より。少女漫画の願望はガキっぽいと思ったが、待つだけじゃなくなったよね。和臣は映画の夢を諦めずに京都に行くし恋愛も諦めないということだが、遠距離恋愛かな。落とし所としては仕方ない。告白実行委員会も映画監督で遠距離恋愛になってるし、いちご100の真中淳平も映画監督を目指してたよなあと。
ガールミーツボーイで青春してる。薄暮(夕暮れ刻)のバス停で始まる恋愛。カップルの男女とも素人のようだけど特に男側が微妙だった、部活の同期のCVあやねるがいいキャラしてた。
震災要素が意外とポイントになってた、WUGだと気仙沼での宿泊くらいだったので。確かに震災を経験すると、目の前の景色を残しておきたいって気持ちが強く芽生えそう。初恋の女の子のことが記憶に新しいような描写だったから、一目惚れであるにしても少し説得力がないような。「彼だけに決めさせちゃダメ」「それも優しさ」って言葉は印象的。
博多に行くので久々の視聴、やっぱおもしろい。殺し屋以外の職業(拷問師、復讐屋、情報屋などなど)が関わって事を成すのもそうだし、彼らが日常的に仲良いのも好きなんよね。殺し屋だらけの町って設定だからこそ話に違和感なく視聴できる。"信じる"って行為をエンドランで表現するのめっちゃ好き。
めちゃおもしろかった!! 佐世保に行かなきゃねいかんね。名作なんだから、dアニメで配信しろ🫵︎
ジャズや音楽で繋がる人間関係が素晴らしいね。ボンと千太郎という凸凹な2人が無二の友達なのが良い。ボン→律子、律子→千太郎、千太郎→百合香、百合香↔淳一、ボン↔律子と恋心が複雑だった。
特に好きなのは、最終話のボンと千太郎の再会やね。11話の交通事故の件で行方を晦ませた千太郎と会えないまま8年の月日が経過して、黒島天主堂で再会して一緒にジャズするところ。高2の文化祭同様に2人で軽快に演奏して、オーディエンスが集まっていくところ好きすぎる。行方を晦ませたのは、事故で妹に重症を負わせた責任かなあ。
この映画も同様に2期の前に見るべきだったのに、今さら回収してます… まあ七人のアイドル→1期→続・劇場版→2期と、正規ルートで見返しているので許して。
映画前編では、アイドルの祭典で2位になった時の7 gils war(早坂さんが作曲)に大手レーベルが目をつけて東京進出する。早坂さんの曲がないこと、レーベルの歌や衣装がカスなこと、東京というアウェイもあって惨敗した。そんな彼女たちの元に、早坂さんが暗闇から現れるとこカッコよすぎた。
映画後編では、仙台に戻ってアイドルの祭典に向けて全国行脚したり、WUGおじさんがファンクラブを立ち上げたりした。やっぱ彼らの活躍が好きすぎる。アイドルの祭典と光塚の受験日が被ったため、菜々美が光塚という昔からの夢を選んだけど結局アイドルの祭典に来てくれたのはいいシーン。
面白ドォルズ!!!! to be next storyなのに2期が来ないまま12年が経過してるの不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?そうなんだろって〜すぎる。opもedも7話の挿入歌も石川智晶さんが良すぎるね。「ぼくらの」でアンインストールにハマった人はそれだけでも見る価値があるでしょ。
そんで女の子のキャラクターも大好きだった!! 枸雅詩緒は表情が豊かだし12歳だしブラコンの妹だし萌え萌えすぎるだろ!!!!! 史場日々乃は乳がデカいエロすぎる、日々乃さんは俺のものだあああ!!。日向まひるは花澤香菜さんで独占欲が強くてかわいかったね。目の形を豊かにすることでシリアスさにもコミカルさが残れていて上手かった。
案山子(カカシ)を用いてバトルするの楽しかったね。元々は隻だった匡平がまた隻として玖吼理を操縦するのだろうかと今後に期待。原作を読みます。
二ノ宮くんとヒロインたちのドタバタな日常が描かれてる。月村真由(ピンク髪)がデカ乳なドジっ娘で、最高だった!! サキュバスとインキュバス以外の怪物が出てこなかったけど、世界観がよく分からなかった。
終盤のシリアスが微妙だったのでそのまま日常を見たかったとは思った。サキュバスは精気を吸わないと死んでしまう身体で、口付けで一気に回復するようだ。逆に、口付けされた人間は重度の代償を背負う。最後のオチはメインヒロインたちの女女のキスだったのはいいね。
テスト勉強とか夏インターンとかで忙しくて見れなかったので今更の視聴。やっぱ好きなアニメだ。
TVアニメではインハイ出場が決まって終わったので、今回はインハイがメインと思っていた。インハイも描かれたがそれ自体は消化不良に終わった。3年生の引退や先生の退職で、残されたメンバーがフラフラになりつつも前を向いてく話で良かった。このアニメにも勾当台公園が登場するとは思わなかった、というかすぐに分かった僕も成長したな。
新キャプテンに任命された亘理先輩ではあるが、インハイで大きなミスをしたこともあり、特に潰れそうだった。そんな彼がシロ高に頭を下げ、練習のサポートをお願いしに行ったのかっこよかった。そして、シロ高6人での演舞だけでなく、アオ高を含めた12人の演舞も見れて最高。高校では美里と離れたましろではあるが、一緒に競技できて楽しそうだった。いや全員なんだけど。そして何より、このアニメの原点として新体操に魅了された翔太郎の存在を思い出させるように次の世代へと新体操のかっこよさが伝わるの最高だった!!
誓いのフィナーレを終えたあとの、2年生の冬のアンサンブルコンテストの話。久美子が部長として振る舞ってる姿が新鮮だった。アンコンではコンクール同様に地区、地方、全国と上に繋がるけど、そこが話の焦点ではない。アンコンでは3~8名の編成で、部内で各々がチームを組んで練習して、オーディションに挑むという過程がメイン。
部内幹部が多いチームなので、出来レースでしょと思っていたので良い意味で裏切られた。その意味でも納得感のある(部員および3年生それぞれの投票)選出方法を提案した久美子の力よね。あとは、マリンバの技術はあるのにリズムが合わない釜屋つばめは呼吸を合わせていないって事実に気づいたりとさすがだった。
チームに誘われるのが遅かったことを麗奈に指摘する久美子、久美子なら自分としか組まないと確信する麗奈、イチャイチャしてるのを見れて満足。距離が近すぎる!!!! 3年生も少し登場して、なかよし川も見れた。
二代目は荻上さんが会長で腐女子サークルになってた。BL自体は僕もジャンルとして僕も好きだけど、カップリングの妄想はしないのでそこが苦手だった。リアルの人間に対して僕は百合妄想すらしないし。
斑目が波戸、スー、笠原妹、アンジェラに好かれてるハーレムは仰天。斑目と春日部さんのケジメがつけられたのは良かった。"そんな未来"がspotted flowerなわけでフラれるの分かった上での11話がとても好きだった。最終的に会社やめたのは草だけど。
めちゃくちゃ好きな話だああああ!!!
斑目、よく頑張った。最後までへタレだったや、場を作った後輩、話を自分から振る春日部さん、誤魔化す斑目。気づいてたの初めの文化祭で猫耳つけたときってすげえな。
「君はあの時、鼻毛が出てたんだ!!」
すっきりしただろうなあ。spotted flowerを読まなきゃなあ(げんしけんを知らずに少し読んでた)
波戸の過去発覚か、確かにBL絵を持ってトイレに行ってたら変な誤解は産まれるよね。マッチョの兄貴が神永先輩と結婚しててbssすぎる、先だったかは知らんけど() ほんで斑目はスーにキスされるし、本当に斑目のハーレムだ。
大会前日の練習禁止で身体を休ませてる回。図書館で辞書を読んでるシーンで大渡海が出てきて驚いた。1回目の視聴で全く気づいてなかったの雑魚すぎる。どうやら舟を編むのメンバーと同じらしいな、粋な計らい。
4年ぶりの視聴。本当にいいアニメすぎる、走りたくなる。長距離の経験者がほとんどいない素人集団が箱根に辿り着いて、更にシード権まで獲得するのすごすぎる。10人しかいないからこそ、誰一人として欠けることができない、故に多くのドラマを生むのよね。
WUGが宮城の各所やグルメなどを春夏秋冬で紹介してる。青葉山公園、ケヤキ並木、七夕祭り、鳴子峡などが出てきた。言の葉青葉が流れた、やはり名曲。
あと、鉄道むすめの杜みなせというキャラクターが仙台空港のシーンで出てきて喋ってた。仙台空港も利用する予定なので、覚えておこう。
全員が予選会出場の16分半を切った回。周りの全員が記録を突破して王子だけが残っていて不安になってるのがポイントよね。王子が「前に!!」の手に書かれたメッセージのもとで記録を突破するの本当にたまらん!! 俯かずに顔を上げて走り切って、タイムを走り終わったあとに確認するの必さが伝わって好き。
朝倉兄妹(血の繋がりは無い)と芳乃さくら(CV田村ゆかり)がメインの恋愛もの。枯れない桜が物語の鍵となっていて、その設定自体はおもしろかった。ロボットの美春や猫の頼子さんは桜の魔法で存在が保たれていた。
物語の後半は、その枯れない桜、芳乃さくらの願い、朝倉兄妹の恋人関係が軸となって進んだ。こういうドロドロを見たいのよ。音夢がいなかったら、音夢より先に自分が純一と出会っていたら、というさくらの切ない思いよね。さくらが小さい頃にアメリカに発つ前に交わした約束の1つが、もう一度会えば恋人になること。見ていた音夢を牽制するセリフというのがね。
印象的なセリフは、最終話のタイトル回収。「つまずいてもまたダ・カーポのように最初からやり直せばいい。」「それは決してゼロからの出発では無いはずだから」
ゴブリン討伐そのものはこのエピソードのおまけで、今後の物語の中核を担いそうな人物が登場した。ルーデウスが父親と再会してる裏で行われてる話で、エリスの髪が長いしかわいかった! 俺と結婚しよう!
魔族を排斥するか否かの派閥があるみたいやね。このエピソードでは、暗殺集団に襲われてるのをエリスが守って話は終わったが。子供ながらも魔法に優れてることを鼻にかけてたガキもなんか重要そう。エリスがルーデウスを自慢するから、一方的に憎まれてる状態にあるw
最近TVシリーズを2周目していて、劇場版を見ていないことに気づいて視聴した。1期1話の前日譚がこの作品だったのね。WUGの結成や勾当台公園でのライブを知らないのはそういうものだとして受け入れて視聴していたw 島田真夢というビッグネームがどうやって加わったのだろうと思っていたので納得。あと、タチアガレ!のop映像はこの作品のカット集になってたのね。
それにしても丹下社長がえげつないね。1期2話で帰ってきたし手腕があるとは言え、めちゃ不安だったろうな。ライブのパンチラ最高すぎるね、最後(のつもり)だからという背景があったのか。WUGはここから始まったんですよォ☝️😭
友達を作るのは面倒だしデメリットが多いと感じるので、橘めいに共感する部分も多かった。橘めい、初めはそんなにかわいいと感じなかったが表情が豊かになったりオシャレしたりと萌えだった。大和がただのイケメンじゃなくて、過去に海を救えなかったという苦い経験があったのは良いね。北川めぐみ(めぐたん)が邪魔で鬱陶しいと思っていた。でも、大和に振り向いてもらえず周囲の人間が離れていくのは不憫だった。
東日本大震災による大地震と津波被害の資料、被災者の証言をもとに、宮城県七ヶ浜町が制作したアニメとのこと。町役場の職員もキャスティングされていた。短い時間と低予算ながら、いい作品だった。七ヶ浜を訪れるのが楽しみだ。
東京から転校してきたやよいが、50cmの津波を侮って避難しておらず、同級生に誘導されるところから物語が始まった。友達になったことで、思い出の景色などがつくられていくわけだが、東日本大震災で激しい揺れに襲われる。津波から避難するため、ムキムキのとしゆきさんが怪我したやよいを運ぶのは微笑ましかった。津波により町が凄惨な姿になっているのは心が痛く、思い出の景色が崩れ去っていた。やよいは結局、東京の親戚の元へと移住するが10年後に友達と再会して物語が終わった。自然の回復力もすごいけど、やはり人間が必死で街を復興させていったのを実感して感銘を受けた。
0巻は読んだことある内容だったので映画館には行かなかった、2期前ということで復習。乙骨の入学、百鬼夜行、夏油傑の死亡という具合に物語が進行した。夏油傑が五条悟に殺されるのが今後のポイントとなる。乙骨の声が解釈違いでしんどかった。似たような境遇である棘が乙骨を気にかけるのいいよね。
忘れてたけどそういえば祈本里香って成仏してたね。原作にまたリカちゃんが出てきてたけど、どうやら乙骨の自作とかなんとか。"失礼だな、純愛だよ"ってそういえばここか。
京セラのアニメ第1弾。あなたを一言で表してくださいなんて聞かれたことないけど、文系就職では鉄板なのだろうか。
まあやりたいことがある人間の方が珍しいでしょ。業界に興味あるかないかみたいなフィルタリングをしていけばよいと思うのだが。
京セラの企業研究してたら知ったアニメ。綺麗な絵柄で声優も強いし、何者かになりたいという就活生に刺さる作品。結果としては入選しなかったけど、自分がどうありたいかを見つめる時間は大事よね。
声優、歌手、作画などそれなりに金を投じていると思うが、ターゲット層がいまいち分からない。まあBtoBメーカーがCMに出てるのは見かけるし、そういった類の経営戦略でもあるのかな。次世代のまちづくりは興味があります。