サービス開始日: 2019-06-16 (1970日目)
これだけは言いたい、戦闘中に両腕をいっぺんに飛ばすな!両腕飛ばしてる間はダブルハーケン、ハンドビームが使えなくなる。
水中での戦闘で、スペースサンダーと反重力ストームが使えない状態で、両腕ないタイミング狙われたら終わりやぞ
マリアちゃんの甲児に対する態度、
初対面はボロクソ言うてたのに、対決を重ねてあっという間に仲良し。
旧アニメほど話数がないからなのか急に仲良くなりすぎだろ!って思った
TVで見て、BDで改めてじっくり観た。
ギャグシーンもちょこちょこあるけど、基本的には重めのシリアス中心。ずーっと、改めて見るつもりだったけど、1回観てストーリの重さを知っている分、かなり躊躇した。
序盤で基本的な世界観を理解してもらい、能力者と能力の仕組みについてよく分かったと思ったら、中盤からは一気にラストへ向けて駆け上がっていくジェットコースターのような話。
超能力がテーマで、現実味がない話と思いきや、少しでもリアリティーを出すための要素がうまく散りばめられている。これによってぐっと主人公へ感情移入が出来た。
2クール有ったほうが良いという意見もあったが、1クールに詰め込んだからこその、このスピード感で、全体を通して見ると完成度は非常に高く、原作・脚本・音楽を1人で麻枝准が手掛けているからこそ、曲や歌詞の言葉一つ一つも作品の大事な要素になっている。
泣きゲーのカリスマと言われるだけあって、ポイントポイントで泣かせにくる。後半はずっとキャラクターのバックボーンを知っている分泣き所が多い。
最後はハッピーエンドとは言い難いが、生きて普通に会話出来るだけでも十分だと、生きていることの大切さを教えてもらった気がする。
前作Angel Beats!を観ていたひとは観ていないひとよりもより楽しめる作りになっているのも面白い。次回作も楽しみだ。