サービス開始日: 2024-10-05 (656日目)
なろうに真面目にコメントしても仕方ないけど、序盤の展開そこそこの尺を取って語るならもうちょっと真面目にやって欲しい。わざわざ買った商品を誰にも見せずにただ殺す商人がどこにいる…能力お披露目したいにしても、もうちょっと真面目に考えて。ギルドで騙してくるおっさんも、自分の得にもならんのにわざわざあんなことするか?学校で暇つぶしにいじめできるような豊かな現代とは舞台が違うんだぞ。
タイトルからしてこういう展開だとはわかっていたけど、こういうのって偽主人公が悪だったり、そうでない場合はきちんと救済してこそ映えるんじゃないの?純真な被害者を救えずにただただ悲惨な目にあわせて、こっちが主人公としてやっていきまーすじゃ導入として全然すっきりしないんですけど。みんなが集まる花畑の花を赤く染めるために血を撒いてました、数カ月バレませんでしたも無理ありすぎるでしょ。
コミカライズ既読。なろう系の中ではコミカライズの水準は高めで、アニメもコミカライズ準拠のようである。ただ、コミカライズからして展開はかなりゆっくりで、最新話でもこのタイトルを評価できるほど物語の主軸ははっきりしてはいない。アニメでもぱっと見で演出上の課題は見えており、どこまで視聴者を惹きつけられるのかは心許ない。
なんかおもてたんと違うというか、導入もめちゃくちゃだし作画もヤバない?大丈夫?動機の描写が唐突で意味不明なのも問題だが、魔術で視覚を回復させるのを大テーマにするのであれば、色が見えるようになる過程をもっときちんと描写してほしかった。魔術がすごい!→なんか色が見えた!だと底が浅すぎる。せめて、視神経…共感覚なら他の神経に対して、水魔術を通して光を電気に変換して神経に通すとか…なんか説得力を出してくれないと、テーマが上っ面だけに見えてそこらのなろうと同じだな、という印象になる。
だいたい予想どおりの展開だったわけだが…さすがに主人公の情報がもう少し開示されないと、単なる胸糞アニメでしかないわけで、6~7話までにそういう展開がないと切るかも。ただただ趣味の悪いグノーシアみたいな。
この聖杯戦争のフォーマットとそこから生まれる展開、キャラクター造形には、無理やりひねり出した派生物も含めていい加減飽き飽きしてきてはいるのだが…。そうした設定のマイナスを差し引いても力が入っていることは感じられる。0話1話が準備したポテンシャルは高いし、評判も悪くなさそうなので継続。
制作スタジオが月虹ということで懸念はしていたが、予想を超えて期待を下回ってきた。原作の作画が非常に良く、毎話タイトルを最終コマで回収する構成がエモいのだが、声はどう転んでも声優があてるのだから作画が原作を超えないと話にならない。アニメになればよしという原作じゃないので、これではアニメ化の意味がない。しのぶの声も、キャラ分けのつもりかお姉さん側にふりすぎなのでは?この会社、もしかして手癖で作ろうとしてる?
最初からもう作画ヤバいし、展開安直だしおかしいし…。随分古参らしいがなろう小説原作らしい。まぁいつものなろう系ってことで。
なかなか凝った設定はしているし、アニメーションも気合入っている。面白くなるかはわからないが、十分に期待させる枠なのは間違いない。
原作はいずれのメディアも未読。7人の少年少女の悩み、葛藤、交流を描いた作品で、設定はかなり現実離れしたもの。プロットとしてはシンプルなのだが、こころのいじめ描写は丁寧で、不登校児たちが集った先で隠し事をしながら屯する様は意外とリアリティがあった。
反面、リオンと姉が設定的には非常に特別・特殊なはずなのに大して触れられず、他の7人もアキ以外は最後に少しだけ回想が入るくらいで大した掘り下げがなく、これなら3人ぐらいで良かったのでは?と思わされる。原作ではもっと個々に掘り下げがあったのだろうか?孤城の設定や制約がふわっとしすぎている点も含め、こころとアキにフォーカスして他の描写を捨てた結果、この物語の根幹を成す孤城の奇跡を受け入れるに足るだけの積み重ねの描写が不足してしまい、ご都合主義感が出てしまったのは残念だ。
ミステリー的な部分は若干の既視感もあってわかりやすく、会えなかった時点でほぼ全容の予想はついてしまった。エンディングへの展開は先述のとおり若干ご都合主義で、それを是とするに足るほどの積み上げはないように感じた。ハッピーエンドにつなげるためとはいえ、終盤の唐突な設定破棄はよろしくないと思う。
キャラクターデザインは一般ウケを狙ってあえてだと思うがシンプルすぎてやや魅力が不足。クライマックス付近の演出も全体的に微妙で、カタルシスを絵的に補強しようとして無駄な演出が加えられた結果没入を阻害する部分があった。
全体的に感情を動かすシーンはあちこちにあり、及第点で楽しめはするのだが、あちこちの粗は目について手放しで素晴らしいとはなりにくい、あと一歩感のある作品だった。
この後の展開も考えると好きな作品ではあるのだけど…全体的に粗が目立つ作品でもある。特によくわからないUMAの乱発と、アンディの能力の雑さが…そしてこの周回で次々雑魚死していく否定者たちの扱い。最終ループに入るまでとっ散らかってる感が強いのが色々もったいない。
全てが支離滅裂でもはや真面目に感想書く価値もない…全てが作者のオナニーである。上手いオナニーならまだ何かの参考になりそうなものだが、中学生の覚えたての下手くそオナニーをドヤ顔でずっと見せられている。金払って欲しい。
千歳をかっこよく描く目的を外して考えれば、全部がこうなるはずがない展開。つまりこれは全てが気持ちよくオナニーするためだけに準備されたエロ本だと判断するしかない。エロ本を一般文芸として評価する意味はない。
原作未読、夜は短し歩けよ乙女視聴後。テーマは異なるが、モチーフとしては同じく京都大学での大学生活を扱ったものになっている。こちらは1話毎に異なるサークルに参加した並行世界を描写した構成を取っており、序盤はそれが物語をうまく駆動している。ただ、中盤以降の三択はかなり冗長な描写になっており、TVシリーズ化の構成で苦慮、妥協した点ではないだろうか。リアルタイムで見る分にはさして気にはならないと思うが、一気に視聴する場合はくどく感じたのは惜しい点。
キャラクターは申し分なく魅力的で、特に主人公と小津は捻くれた京大生の描き方としてなかなかに素晴らしい。どの並行世界も新一回生が夢想するような輝かしいキャンパスライフでは決してないのだが、ステレオタイプの理想を外してみればどれも奇妙に魅力的で、記憶に焼き付く忘れ難い学生生活なのだ。閉鎖された四畳半を通じ、世界が変わらず豊かさを湛えていたこと、何より小津が得難い友であったことに気づく展開は、この年頃の内向的な学生に訪れるブレークスルーを上手く描いている。明石さんは、この作者の女性に対する距離感を反映してか、若干描写が薄く舞台装置的なのが惜しまれる。
ループ的な並行世界でありながら、世界は(四畳半を通じて?)互いに影響し合っており、あちこちにその断片が見え隠れする構成もこの世界の奇妙さを演出して興味を引いた。最終的には四畳半引きこもり世界が物語の正規ルートになったのだろうか、それともサークル参加は全て夢想であり、結局は四畳半で引きこもっていただけだったのだろうか?
夜は短し…と同じく同時代に同じ場所で紆余曲折の学生生活を送った私からするとこの歳になってすら記憶を刺激して共感させられるところが多く、ストーリーの評価を一段上げさせられた。
アニメーションはどこか化物語を思わせるような実写混じりでデフォルメを多用した独特の描写で、この不思議な世界をうまく描いている。