EDを頭に持ってきてOPを最後にというパターン。
九九は寿雪を心から慕う本当に良い侍女だなぁ。
衣斯哈も恩恵もきっとそのようだからこそ、寿雪は心を温めることができたのだろう。
宵月に与した魚泳は先代烏妃の幼馴染ゆえに、孤独ではない寿雪を殺そうとしたのか。
救いのなかった鵲妃が不憫すぎる。せめて魂だけは安らかに。鵲妃の父へ烏妃が文を。
高峻の腕のアザに梟が宿ったかもしれないな。
寿雪が生きて烏漣娘娘から解き放たれるとしたら、話が完結するときで、それはまだまだ先のことなんだろうなと。
全編に渡って、寿雪が烏妃として力を行使するときの描写が美しかった。まさにミステリアス。
続編を待つ。