メガネくん、まさかの本体は遠くに居た。
合格者多いなw
デンケン金持だからなー。ラオフェンは孫というか餌付けされた猫みたいなもんか。
北の辺境にもヒンメルの小さな人助けと冒険譚が伝わっていた。
フリーレンが出禁にw ゼーリエはフェルンに弟子入り断られて癪に触ったんだろうなw
フリーレンは本当にヒンメルとの思い出を大切にしているね。そして、フェルンとシュタルクとの旅の思い出もそうなるんだろうな。
長命過ぎるが故に超然としたフリーレンの飄々とした佇まいと、お茶目なところと、ヒンメルとかつての旅の仲間達との思い出を胸に、人間を知って付き合い方を身に着けて行く姿がとても魅力的だった。
勿論、フェルンを始めとする人間達のキャラも素晴らしいのだけど、エルフの目線で人間を見つめ、そのそれぞれの生と文明の進みを俯瞰しながら物語が進行して行くように感じられて、異色且つ奥行きのある素晴らしいファンタジーだと思う。
そして全体的に落ち着きと温かみのある作風がとても好きだ。