ソーラレイ発射の時点では、キシリアはデギン公王が単独でレビル艦隊に接触して和平交渉に臨んでることを知らなかったのか……。
そしてギレンの名言「あえて言おう、カスであると」とジークジオンコールがここで。そして「圧倒的じゃないか我が軍は」までも。
アムロが最後の出撃前に士気を鼓舞するために方便を使うとは。
結局、デギンの子達は昔から兄妹弟仲が悪く、キシリアも権力欲が強かった。ORIGINEではキシリアによる次男サスロの暗殺が匂わされていた。そこを踏まえればギレンはキシリアに隙を見せるべきではない。
ジオンはMS部隊への学徒動員までしていたとは。
ギレンはソーラレイによる連邦軍主力の撃破によって戦況を優勢に反転させたと認識していたようだが、実際は大局が違う。ジオンの主力拠点であるア・バオア・クーで迎え撃たねばならない時点で劣勢は変わらないし、地球まで戦線を押し戻す残存兵力も既に無い。
シャアもニュータイプに覚醒し始めたが浅いためにジオングのサイコミュを使いこなし切れない。
次回はいよいよ最終局面。
この一年戦争の終盤は、もう後戻りが出来ないことを意味していると思う。アムロ含め、ホワイトベースの面々も連邦軍の残存部隊としてア・バオア・クーを堕とすしか道がないし、シャアはセイラと再会した時点で既に腹を括っている。そしてギレンもキシリアも総力戦を挑むしかない局面になっていて、既にイデオロギーは無力化されている。
そして、ニュータイプとしてアムロとララァが悟ってしまったことは、戦いの宿命なのだろう。ニュータイプはヒトの革新であるというジオン・ダイクンの理想は、このニュータイプ出現の黎明期からすれば遥かに遠いものだということが、この一年戦争の成り行きによって示されているように思う。
アイリスさんマジ天使。
聖陽教の成り立ちがどうあれ、現在の信仰対象は太陽であると。
太陽神というのは古代文明の宗教に見られる。特にエジプトとメソポタミア、アステカにマヤ、インカ。太陽神を崇める古代宗教は多神教なので、他の神も存在する。ユダヤ教の神は唯一神だけど、元は嫉みの神だとされている。嫉みの神という表現があることは他の神がいたことを意味するわけで、一神教は多神教の神々への信仰が淘汰されて一神が残って誕生したとも考えられる。というふうに、同じ系譜の宗教において信仰対象が増減したり変遷するということはよくある。
アサルトvs環、ギャグ過ぎて草。
環、どうやったらラッキースケベられで全裸になるんだw
結局、アサルトは環を好きなのかよw
YouTubeのボルダリングの動画でも「ガンバ!」って掛け声あったので、この競技の文化っぽい。
低身長の問題は確かにあるらしい。ショートリーチを克服する方法としては、失敗しても落ち込まないメンタル強化、難しい課題で試行錯誤してムーブのひらめきを養う、オブザベの段階で自分のリーチを正確に計算に入れる、体幹と関節を柔軟にして体を捻って壁に近いポジションをとることで遠いホールドに届きやすくする、足から動く、細かい筋肉を鍛えてホールドの保持力を付ける、などがあるそう。
ちなみに、2019年の女子ジャパンカップでは身長150cmの選手が決勝戦まで進んでいた。
箱崎さんは倫理観が強いけど合理性に欠けているのが難点か。病気でフィジカルが弱かった生い立ちが起因して暴力に対する忌避感が強いわけだけど、身を守ったり人を助けるのに武力が必要な世界を受け入れ始めたという印象。四谷は逆に合理性に長けてるけど倫理観は薄めで、人に対する共感力も低く、その分サバイバル力は上がってるようだけど、主人公としてのメンタリティはまだアレだな……。
このクエストは合理性と徳の両方を試されているのかな。四谷はラストでどちらを取るか考えていたけど、さて、どうするのが正解かな。経験値を減らしてでも異教徒を助けるか、それとも異教徒の移送に同行するか。荷物が何かも鍵になるなぁ。難しい選択だ。
カハベルの肉斬り好きの性癖は、空耳ならぬ空脳……。
よじょうじげんブラックホールが何とかかんとか……なるほど完全に理解した。(←わかってない)
パラサイト、次々と寄生宿主を増やしていくのか。厄介だな。
使えないと言われて怒るリーナかわいい。
お兄様でも一筋縄には行かないだと!?