南は既に死んでいる?
小糸と言い、死の匂いが漂う作風だなと。
アイはねいると友達になれそうだね。
出てくるキャラはトラウマや虚無感を抱えていて、それを消化することが課題として設定されているように思える。
卵や異世界の住人達、異世界そのものが意味するものがまだ分からないけれど、EDの曲調が明るいから、皆が前を向いて生きていけるような顛末を予感させてくれてはいる。ただ、脚本が野島伸司というところだけが不安要素。
OPが特殊すぎて草。
パウロはクズいけど強くてその世界のその時代的には悪人ではないと。そしてスケベ根性的なところでルーデウスと気が合うとw
作風含めていろいろ問題はあるんだけど、何だかんだで面白い。
村長のキャラデは90年代みがある。というか、全体的にキャラのリアクションに古さを感じる。
主人公の能力の高さと自己肯定感の低さのミスマッチが今のところかなり不自然。故郷の村の環境のせいなんだろうけど、もう少し深い背景があるのかな。