いい最終回だった。
沈む晴風に敬礼がキマッて、清々しい。
涙流す機関長可愛いすぎ…
な、ないてないし。
このテンションのバトルを前話から畳み掛けるようにやってほしかった。
シリーズ構成的にうーむという感はあるけど、トータルで見て良作だったと思うです。
デフォルメの利きすぎた艦これよりも、戦艦バトルはこっちの方が好き。
良いポイントを沢山持ってるアニメだと思うので、そこを活かして2期制作熱望。
飛行機がない世界で人工衛星もないから、富士山頂のレーダーも現役ってことか。
艦長の仲間を大切に思う気持ちは分かるが、そこでごねるかよと。終盤にピンチのタメを作る作劇の仕方として、主人公を情緒不安定にするのは安直で下策かなと。観てて、それまでのメンタル面での積み上げは何だったのかってなった。まあ、機関長とシロちゃんを軸に皆で団結するっていう流れになるのはいいけど、ここまで来たら内輪のことで山を作るより武蔵救出戦に注力した描き方が見たかったかも。
ここへ来て初めてサブタイがピンチじゃなかった。
機関長主役回だ。威勢がよくてかわいくて時々拗ねるとか最高か。
赤道祭って初めて知った。日本海軍もやってたらしい。
あかさたな！はまやらわ！う！
衛生長まさかの12歳。これだから天才は。
ドイツ娘とこれでお別れか…
な、ないてないし！
白兵戦で制圧とか熱かった。ガンアクションだと！？ 五十六も大活躍だし。
完全に晴風は歴戦の勇艦になった感ある。
トラック諸島って、艦これで言うところのトラック泊地があるエリアか…。
海底に沈んだ実験艦が西之島新島の噴火による隆起で…って、何らかの敵性組織の陰謀とかじゃなかったのか…
ウイルスには海水と抗体が有効だと。
ってこのアニメ、パンデミックを防ぐのがミッションだったのか…
艦長を中心に乗組員がまとまった。千葉出身の江戸っ子機関長。
史実には存在しない晴風だけど、まるで太平洋戦争で各地を転戦して終戦まで生き延びた雪風(陽炎型駆逐艦)みたいになってきたなと。
多聞丸の排泄と五十六の動きは、艦長がバラスト排水を思いつく前フリだったのかな…
毎話、風呂と水着のサービスカットがあるような。
艦長は遭難で両親を失ったからブルーマーメイドを目指してるのか…
多聞丸はこの後何か役に立つ時が来そう。
艦長が毎度飛び出すパターン…臨時のレスキュー要員決めとけよと思わないでもないけど、他の子に危ないことをさせたくないってことかなと。
神輿は軽くて馬鹿がいい…名言だなと。
五十六提督…やはりネズミがウイルスを媒介してたか。ワクチン効けばいいな…
機関長の豪快な男気。お風呂回でもあった。
戦時中に漁船が機雷掃海に駆り出されて被弾する事故が多発したって話思い出した。
人質を取ったとはいえ、アンドラゴラス一人で王宮を奪還できるもんなのか…
いきなりいろいろ動き始めたし、今後が楽しみ。
ヤシャスィーン！
いいおっさん達だった。
ってか何だ、フットサルって一瞬にして友達になれるのか…風間くん感じ悪いチャラ男かと思ったらいい奴だなと。
素人がいきなりそんなハードワークしたら、高校生でも下手したら死ぬってば。でも、つくちゃんのその根性は才能だ。
って、スポ根の基本だなそこ。
原作知らないけど、楽しめそう。
2期初っ端からいきなりスロットル上げてきた感ある。
これ、ある意味審査員とか食べる人のリアクションを楽しむアニメだよなとw
校長が味王を彷彿とさせるし、手まり寿司もミスター味っ子に出て来たし、オマージュ入ってるのかなと。
しかし、出てくる料理がすごく重層的に手の込んだ物になっててそれでいてそれほどあり得ないシロモノじゃないってのがすごいなと。
