裁判はツッコミ所が多過ぎてツッコミ入れる気がしないけど、話は面白かった。
個人的にMVPは給食費盗んでた矢張だなと。そのオチは想像してなかったw
サイバーパンクだ。
花魁チェックw
LANケーブル接続しててうけるw
電脳空間での強さのバロメーターがタイプ速度だったりパスワードがタヌキとか、ハリウッド映画のバカっぽさを皮肉ってるみたいで面白かった。
公安の連中の振りかざす論理が政府のそれでもあって、ディストピア化の兆しを見せる現代日本を風刺してるようにも感じられた。
デビラとデビロの世界観のスケールすごいなと。前話と同じく、人吉も超人科も為すすべなく事が進行した。土地神や妖怪の類いは人間や超人と棲む世界が大方異なっていて一部だけが重なってるから、捉え所がないってことかな。
面白い!
人吉が暴走しなくなってサイボーグ009みたいにかっこ強くなったし、輝子が見た目ちょっと大人びたのに中身はウブかったりしてツボだ。
1期のED曲が掛かるとこ熱いし、1期でモヤモヤしてた要素が霧が晴れるようにはっきりしていく感じ。
天弓ナイトが普通の人間だったとか驚きだし、それが超人とは何かという本質を解き明かす鍵になりそうな予感。
1期に比べたらまだ時系列がそれほど行ったり来たりしてない方だなと。やや分かりやすくなった感ある。
冒頭、リセマラ回避しててよかった。と思ったら呪い重ね掛けされててさあ大変。バルスとか不吉な呼び名だなとw
レムを正気に戻してあのちっさいボス犬を何とかできれば…
一方、ロズっちが何の用で外出してるのか気になる。
犯人は狩魔検事だと思ってたけど違うのか…(←顔で判断w)
トノサマン事件よりはディテクティブっぽい。法廷で新証人が乱入とか笑えるけど、これが逆転裁判なんだなと。
狩魔検事めちゃくちゃでわろた。
検出されたのが御剣の右手の指紋で、写真は左手で撃ってるから、物証の不一致だと。左手の指紋も出ないとおかしいし、まあ証拠不十分になるかな。それでも指紋が出てる以上は不利だけど、硝煙反応の話が出て来ないのがなー。
真宵ちゃんがコミカルで楽しい。
やってるなとかやってないなとかw
オバちゃんはトノサマン以外誰も通らなかったとか口止めされてたとか、偽証罪にならないのかな。
この展開の雑さは10話で終わるからかー。
願いによって増殖した世界の自分も自分だという理屈。ゲートの解放によって、量子もつれだか何だかで別の状態との重ね合わせが存在し得る世界になるってやつだとすると、もはや通常の世界とは物理法則が違う中での意識の有り様を選択するって話になるなと。