前半終了)
いつもの異世界転生無双かと思ったらなんか様子が…………
中二に付き合ってもらっているつもりが本当に悪の組織に切り込んでいる勘違いギャグ。おもしろい(半分は本気でカッコいいことやってるつもりかもしれないけど…)
アイ・アム…笑いすぎて腹筋割れた
9話
ハイハイ、ピンクちゃんもどうせ味方になるんだろ!って思ってたらこの終わり方。良い。
演技が良いし、密かに復讐を誓うような表情の変化がものすごい。ギャグアニメとして見ていたのをこの一瞬でコロッと忘れてしまった
映像も音もノスタルジックで美しい。モノローグ中心で、ストーリーというより本のように描写を連ねていく感じ。
そういう感覚や感情分かる分かる、というノスタルジーが作品の軸であるように思う。
駅や心細さの描写で懐かしさを楽しみ、後は心地好い環境音をASMR的に楽しんだ。
ただ、主人公の特に転校後がロールキャベツみたいな喋り方も相まって好かんかった。
そもそもこういうアニメがとにかく好みではないので
これ絶対TRPGとして面白い(前半の感想)
完走
面白かった。最終回の感慨がでかい。影に狂わされなかった人たちの人生が心底愛おしい。代替わりする神社、一般通行の根津さん夫婦。
前半と後半とで雰囲気変わるけど、アクションに寄った後半でも置いていかれず最後まで楽しめた(終々盤の終わりの見えない戦闘にはちょっと疲れたけど…)。前半の不気味ホラーは、ひぐらしかスナッチャーズかという感じから独自の展開を見せ、自分事のように楽しめた。何度も言うけどTRPGとして楽しそう。CoCなりマダミスなり作ってほしい。
前半のop、edがどちらも本当に良かった。これ以上なくしっくり来ていたので最後辺りのどこかでもう一度聞きたかった名残惜しさはある
決着。
対抗馬の歯応えは増し、馴染みのキャラクターたちもますますよく動いて、ラストに相応しいダイナミックな展開がヒリヒリした。
新たに関わることになった人たちも良い味出てて良かった。
最後の要求はふわっとしていたしそれで世の中に多少の動きがあったとは驚きだが、全体の展開は楽しめたのでまあよし。
前12話からはキャラクターも増え、ある意味では、ようやく話が大きく動き始めたと感じた回だった。
アシスタントAIさんが持ち主毎に様子が違っているのがすごく良い。特に主人公のは主人公に相応しい感じで、アツかった。
劇場版の後編に続くといった感じで、これだけ見ても何も決着してはいない。この作品はアニメから劇場版2まで続けて一つと考えるべき
派手なクライマックスでさえどことなく呑気でひょうきんで、その気取らなさがなかなか良かった。多少の大事が起こっていても結局日常をキープして暮らしている人々の正常性バイアスみたいなものも感じた。
この11話分見た時点ではスケールのでかさに対する物足りなさを感じていたので良い、にしたけど劇場版2つまで見終わったらしっかり満足感があった。
徐々に恋愛ものが苦手になってきたのもあり、ましておじさんとJKとなると犯罪っぽくならないか危惧するところもあるが、おじさんの性格もサッパリしているし、恋愛に重きを置いていないストーリーも口当たり軽くて素敵。うだつの上がらないおじさんキャラがまず、すごくいい。
恋愛中心から、後半は友情や夢中心のストーリーにシフトしていく。全体通して対比が効いているのも面白かった。シンプルだけどしみじみと味わえる作品だった。
序盤のチャラいコックが不穏な事言うからヤケクソにヤバい事件でも起こすんじゃないかとドキドキしたけど、いつの間にかモブ化してて安心した。最後、全く別々に歩き出すみたいになっちゃってたけど、これからも会うんだよね?
良い、けど守備範囲を外れているので普通。
以前漫画試し読みで見たことあるかも。当時は割りと好きだった気がする。この度はあまり心動かなかった。お嬢はきゃわかった。
他のデレデレハーレムラブコメとは一応差別化できているかもしれない。複雑な気持ちの描写については悪くない…と思った時期もあったけどやっぱ恥ずかしいし好きじゃない。守備範囲外
全5話。
ストーリーというより、やさしく美しい映像と超ぬるぬるアクション(アクションの比重が結構でかかった)という感じ。
台詞は少なめ。中国っぽい猫の鳴き声が、新鮮でめっちゃ可愛かった。
ストーリーは絵本サイズ(それが悪いというわけではない)。
神の塔?だっけ、ちょっと前にやってた中華アニメもこういう滑らかな太い線のタッチだったけど、こういうタッチいいなあ。
設定がしっかりしており、無敵ではない主人公たちがギリギリで冒険している感がいい。